「思い切って流行りのショートヘアにしてみたけど、鏡をみたらアホ毛が立っている」特に乾燥や静電気で目立ちやすい冬は、アホ毛の解決法に悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

ショートヘアはほかのヘアスタイルに比べて短い毛が多く存在しているため、せっかくすてきにカットされたショートでも、「アホ毛?」と認識してしまうようなスタリングもあります。また、普段のヘアケアを間違ってしまうと、アホ毛が大量発生してしまうことも……!

そこで今回は美容師の寺内槙太郎さんに、アホ毛が目立ちにくくなる“ショートヘアのスタイリング&ヘアケア”を教えてもらいました。

どうしてアホ毛が目立ってしまうの?

アホ毛が気になるからといって、水で濡らして馴染ませたことのある方が多いのではないでしょうか? 一時的にはおさまるかもしれませんが、寝癖ではないので乾いたらまたアホ毛が発生してしまうため、実は何の解決にもならないのです。

出典: GATTA(ガッタ)

アホ毛の定義はたくさんあります。食事や睡眠などの生活習慣が原因となる場合やダメージによる場合などさまざま。

今回解決するアホ毛は、ダメージによって切れてしまった髪の毛、また成長途中の生えかけの短い髪の毛などがほかの毛とまとまらずに、独立して立ち上がってしまっている毛を対象とします。

パーマやカラーなど薬剤をつかった施術を繰り返しおこなっている髪や頭皮は、乾燥して水分がなくなると、静電気が起きやすくなって短い毛が立ち上がりやすくなります。冷暖房が効いている部屋にいても、空気が乾燥して髪も乾燥するのでアホ毛の原因になることも……。

パサつきやうねりが目立つアホ毛は、しっかりと対策すればきれいに抑えられますよ。

美容師直伝!アホ毛が目立ちにくくなるスタイリング&ヘアケア

出典: GATTA(ガッタ)

頭皮や髪が乾燥するとアホ毛が立ちやすくなるため、大前提として十分な保湿ケアが必要になります。

(1)ヘアケアアイテムは保湿力で選ぶ

シャンプー剤は洗浄力の強いものは避け、頭皮や髪に優しいものを選ぶのがおすすめです。髪の毛はインバス、アウトバス含めてトリートメント効果のあるもので保湿することが大切。

(2)シャンプー前にマッサージをする

乾燥の季節には、オーガニックオイルなどでシャンプーの前に揉捻マッサージをしてうるおいを与えると、髪がしっとりして落ち着きやすくなります。

(3)スタイリング力のあるワックスやスプレーを使う

今出ているアホ毛をなんとかしたい場合は、スタイリング力のあるワックスやスプレーを使ってみるのも効果的です。ワックスは手のひらで伸ばしてから、アホ毛が気になる毛にそっと触れるように、その毛を包み込むように重みを持たせます。

(4)固まるスプレーをコームに吹きかけて使う

(1)〜(3)を試してもアホ毛が気になるときは、固まるスプレーをコームに吹きかけてから、アホ毛を寝かすようにとかすと、立ち上がりが軽減しますよ。

(5)濡れた状態でブローする

髪は濡れた状態だとクセがつきやすいです。なので、アホ毛が気になる部分は、髪を乾かす段階でアホ毛が出ないように押さえながらブローしてあげるのも、1日ヘアスタイルをキープする上でとても大切なこと。

 

小まめなケアを心がけ、日々の生活を見直すだけでも、気になるアホ毛がおさめることができます。今回ご紹介したアホ毛になる原因をよく理解してケアすることで、理想のショートヘアを手に入れてくださいね。