◇国内女子◇TOTOジャパンクラシック 事前情報◇太平洋C美野里C (茨城県)◇6554yd(パー72)

国内唯一の米国女子ツアー公式戦は今年に限り、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)ツアー単独の特別公認競技として、6日から3日間の日程で茨城・太平洋C美野里Cで行われる。新型コロナウイルスの影響で海外選手の往来が困難になり、全米女子プロゴルフ協会(USLPGA)公式戦としての開催が見送られた。

国内ツアーのみの賞金ランキング加算対象試合となり、感染拡大防止のため、無観客で行われる。

出場選手は78人で10月「富士通レディース」までの賞金ランク上位35人と、JLPGA会員またはTP単年登録者のうち10月12日時点の世界ランク上位43人から選出。54ホールのストロークプレーで予選カットはなく、9日(月)が予備日として設けられている。

滋賀県の瀬田ゴルフコース北コースで行われた前年大会は鈴木愛が2位のキム・ヒョージュ(韓国)に3打差をつける通算17アンダーで優勝した。賞金女王として臨む今大会で連覇と今季初勝利を狙う。

コロナ禍で来日が遅れていた2015年、16年の賞金女王イ・ボミ(韓国)は国内女子ツアー今季初出場。9月に第一子妊娠を公表し、現在妊娠7カ月の横峯さくらが8月「NEC軽井沢72」以来の出場を果たす。横峯は初日、若林舞衣子、菊地絵理香と同組になった。

前週「樋口久子 三菱電機レディス」で初優勝を果たした西村優菜は2週連続優勝が懸かる。同大会で予選落ちした渋野日向子、プロとして国内ツアーで初めて予選落ちを喫した今季2勝の笹生優花の復調も注目される。

米ツアーを主戦場とする畑岡奈紗は6月「アース・モンダミンカップ」以来の国内ツアー出場となる。初日は渋野、原英莉花との注目組でプレーする。