3日、国際ゴルフ連盟(IGF)委員会によるオンライン会議が開かれ、今年12月末に任期が切れるピーター・ドーソン会長に代わって、2021年1月1日から新会長としてアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が選出された。

米ツアー通算72勝で、世界ゴルフ殿堂入りも果たしているソレンスタムは「ピーターはこの10年間、IGFの会長として素晴らしい仕事を成し遂げてきた。彼の後を継ぐことを求められたのは身に余る光栄だ」と、新たな大役を前に身を正した。

会議には、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長も参加。改めて来年のオリンピックゴルフ競技を、選手や関係者の健康と安全に最大限の配慮をしながら、日程通りに実施することを確認した。

ソレンスタムは、「インターナショナルプレーヤーとして、オリンピックにゴルフが復活したのは、私とこのスポーツにとって、大きな意味があることです。これから委員会やIOC、ゴルフの統括団体と世界的なゲームの発展のために働けることを楽しみにしています」と五輪本番に向けて意欲を示した。

会議は当初、スイス・ローザンヌのIOC本部(オリンピックハウス)で開催される予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりオンラインに変更された。