◇米国女子◇HSBC女子チャンピオンズ 事前情報◇セントーサGC(シンガポール)◇6718yd(パー72)

米女子ツアーで今年初めてアメリカ国外での開催となる4日間大会が29日、シンガポールで開幕する。前年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった。同ツアーのアジアでの開催は、滋賀で行われた2019年11月「TOTOジャパンクラシック」以来となる。

フィールドは20年1月3日時点のロレックスランキング上位20人や19年「HSBC女子チャンピオンズ」から、20年「ISPS HANDA オーストラリア女子オープン」までの米女子ツアー優勝者ら69人に限定され、予選落ちはない。

前回2019年大会はパク・ソンヒョン(韓国)が4打差を逆転して優勝。今大会はディフェンディングチャンピオンとして参戦するほか、世界ランキング1位のコ・ジンヨン、同2位で大会2勝の朴仁妃ら韓国勢、2週前の「ロッテ選手権」で3年ぶり優勝を飾ったリディア・コー(ニュージーランド)らが名を連ねた。前週大会を制したブルック・ヘンダーソン(カナダ)らはエントリーを見送った。

日本勢は、畑岡奈紗、渋野日向子がともに2週前の「ロッテ選手権」以来の試合。初日は、畑岡が今季メジャー「ANAインスピレーション」を制したパティ・タバタナキット(タイ)、メジャー覇者のハンナ・グリーン(オーストラリア)と同組、大会初出場の渋野はアリヤ・ジュタヌガン(タイ)、アンジェラ・スタンフォードとメジャー覇者3人のペアリングになった。現役引退した宮里藍さんが歴代優勝者(2010年)に名前を連ねる大会で活躍が期待される。