◇米国女子◇HSBC女子チャンピオンズ 最終日(2日)◇セントーサGC(シンガポール)◇6718yd(パー72)

世界ランキング上位者、米女子ツアー優勝者ら69人でフィールドを形成する予選カットなしの4日間大会はキム・ヒョージュ(韓国)が制し、ツアー通算4勝目を飾った。

5打差8位から出てボギーなしの8バーディ「64」と爆発力を見せ、通算17アンダーとして鮮やかに逆転。コロナ禍の昨年は米ツアー参戦を見送り、専念した韓国女子ツアーで賞金女王にも輝いた25歳は2016年「ピュアシルク バハマ LPGAクラシック」以来の米ツアータイトルとなった。

ハンナ・グリーン(オーストラリア)が1打差2位。単独首位から初優勝を狙ったリン・シユ(中国)は「71」にとどまり、朴仁妃(韓国)、パティ・タバタナキット(タイ)と並ぶ15アンダー3位となった。

2人が出場した日本勢はともに4日間を通じて苦しんだ。畑岡奈紗は4バーディ、2ボギー1ダブルボギーで3日連続のパープレー「72」として2オーバー49位。

初参戦の渋野日向子は2バーディ、4ボギーの「76」。4日連続のオーバーパーで11オーバー67位タイと“ブービー”に沈んだ。

アジアシリーズ連戦となるツアーは次週「ホンダ LPGAタイランド」も予選カットなしの4日間大会。日本勢は畑岡、渋野に加えて河本結、上原彩子も出場する。