◇国内女子◇リゾートトラストレディス 初日(27日)◇セントクリークGC (愛知)◇6605yd(パー72)

大会初日は激しい降雨によって約5時間の中断を挟んだ。120人全選手がティオフしたが、18ホールを終えたのは57人(19組)のみ。あす2日目は午前6時30分から再開し、カップ位置を切り替えながら続けて第2ラウンドも行われる。

前週大会を制した稲見萌寧も終盤では小走りで回り、18ホールを終わらせた。午後6時25分にホールアウトしたが、最終18番のパッティングのラインは「見えにくかった」とのこと。それでも全体的に「アプローチが良かった」と振り返り、同じく18ホールプレーした比嘉真美子とともに4アンダー暫定トップに立った。

グリーンの水たまりをはけてもらうように競技委員に依頼する選手も少なくなかった。18ホールプレーした選手でボギーなしは稲見だけ。イーブンでプレーした松田鈴英も「パー5のところとか雨で、球が止まってしまって2オンをあまり狙えなかった。晴れていたら狙えるので午後組の方が楽じゃないかな」と難しさを口にした。

ただインスタート最終組の鈴木麻綾、木戸愛、常文恵が消化したのは1ホールのみ。前回2019年大会優勝者の原英莉花も消化したのは4ホールで、予選ラウンドは32ホールが残っている。第1ラウンドから第2ラウンドへのインターバルに見込まれている時間はおよそ70分程度だが、あす2日目も長時間の集中力が求められる。(愛知県豊田市/石井操)