◇日本女子アマチュア選手権 最終日(18日)◇大山ゴルフクラブ(鳥取県)◇6638yd(パー72)

尾関彩美悠(おぜき・あみゆ)が4バーディの「68」で回り、6アンダー5位から通算10アンダーに伸ばして逆転優勝を飾った。ナショナルチームの一員である尾関は渋野日向子が卒業した岡山・作陽高の3年生で、2日前の16日に18歳になったばかり。

「今回の大会で(日本では)初めてナショナルチームのユニフォームを着ての試合で、それで自信を持ってプレーできたのが優勝につながったのかなと思います。この経験を生かして、これからも将来の夢に向かって頑張りたいと思います」と喜んだ。

初日から首位をキープしていた手塚彩馨(てづか・あやか/長野・佐久長聖高1年)は1バーディ、2ボギーの「73」。通算9アンダー2位となり、「昨日までに比べてショットがぶれてしまって、耐えるゴルフになってしまった。緊張していたのもあるけど、最終日で崩れてしまうのは今後の課題」。悔しい結果に肩を落とした。

通算8アンダー3位に佐藤心結。通算6アンダー4位に川崎春花(大阪学院大学高3年)と女子プロゴルファーの吉田優利の妹・吉田鈴(千葉黎明高3年)。通算5アンダー6位は星川ひなの(日大4年)、左奈々(福岡・沖学園隆徳館中3年)となった。

優勝した尾関は9月「日本女子オープンゴルフ選手権」(烏山城CC・栃木)への出場権を獲得した。2位から10位タイまでの選手は同大会の最終予選会から参戦できる。