◇国内男子◇フジサンケイクラシック 事前情報◇富士桜CC(山梨)◇7566yd(パー71)

国内男子ツアーは2020年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で8カ月の中断を経て、9月の「フジサンケイクラシック」で再開した。節目のゲームからちょうど1年。20―21年シーズンで2回目の開催となる大会は観客を動員して9月2日(木)にティオフする。

前回は星野陸也が大会2勝目をマーク。通算9アンダーの首位で並んだ堀川未来夢との3ホールにわたるプレーオフを制した。富士桜CCでの戦いをきっかけに、今季ここまで3勝し賞金レースをリード。「東京五輪」代表につながる、きっかけのひとつになった4日間でもある。

金谷拓実は前年、アマチュアとしての最後のツアー競技を戦い5位でフィニッシュした。5月以降の欧米ツアーでは思うように成績が残せなかったが、国内復帰後は2試合ともにトップ10入りしている。

9月17日に30歳の誕生日を迎える石川遼にとっては今大会が20代最後のトーナメント。前週の「Sansan KBCオーガスタ」ではスコット・ビンセント(ジンバブエ)に1打差の2位で終えた。2009年から2連覇したコースで今季初勝利を狙う。

18ホールの設定はパー71(7566yd)。535yd設定のパー4である5番は今年も議論を呼ぶかもしれない。