中島啓太(日体大3年)がアマチュア優勝の快挙を達成した。1打差4位から出て5バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算18アンダーでホールアウト。19アンダーまで伸ばしていた最終組の永野竜太郎が最終18番(パー3)でボギーをたたき、プレーオフに突入した。

18番を使用するプレーオフ1ホール目で中島がパーとして、ボギーの永野を振り切った。

アマチュアでのツアー制覇は倉本昌弘、石川遼、松山英樹、金谷拓実に続く史上5人目。世界アマチュアランキング1位に立つホープが21歳3カ月1日という歴代3番目の年少優勝を成し遂げた。

大岩龍一が17アンダー3位、小林伸太郎と矢野東が16アンダー4位。

13アンダー8位の木下稜介は、6アンダー28位だった星野陸也を抜いて賞金ランキング1位に浮上した。

中島と同じく1打差から出たアマチュアの河本力(日体大4年)は「78」と崩れ、8アンダー20位。

石川は3バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「76」でプレー。スタートの1番(パー5)でダブルボギーをたたくなど出だし4ホールで5つスコアを落とし、通算1アンダー53位で終えた。