◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 最終日(26日)◇利府GC (宮城)◇6591yd(パー72)

渋野日向子は3バーディ、3ボギーの「72」でプレー。2週連続トップ10となる通算6アンダー8位で終えた。「悔しいの一言しかない。すべてのものを台無しにした」と厳しい表情で振り返った。

前半で2つスコアを伸ばしたが、後半13番でトラブル。ティショットが右の排水溝まわりにいくと、2打目は「空振り寸前のチョロ」。8Iの3打目はバンカーに入れるなど、4オン1パットのボギーをたたいた。

「13番のボギーはしようがない。なんならボギーで上がれてよかった」。前週「住友生命 Vitality レディス 東海クラシック」初日(2日目は台風で中止)後半15番から、貫いてきたノーボギー記録は「70」でストップしたものの、気にかけることはなかった。

しかし、続く14番パー5でチャンスにつけられずパー。「そこからかみ合わなくなって」と15番パー3から連続ボギーをたたいたことを「すごく残念」と悔やんだ。

次週は国内メジャー「日本女子オープンゴルフ選手権」(栃木・烏山城CC)。同コースで行われた2016年大会はアマチュアとして出場し、通算18オーバー108位で予選落ちに終わっている。

「難しいイメージしかない。80切れる気がしない。耐えるゴルフが必要なコース。集中力途切れさせないように気をつけたい」。成長した姿で2019年「大王製紙エリエールレディス」以来となるツアー5勝目を目指す。(宮城県利府町/玉木充)