◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 事前(23日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6543yd(パー72)

ディフェンディング王者の原英莉花は開幕2日前のこの日、練習ラウンドを行ってコースを確認。前週の「大王製紙エリエールレディス」に続く2週連続に向けて「昨年とはまた違う印象。グリーンが硬くて難しい。久しぶりの高麗グリーンなのでグリーン周りを見ました」と話した。

前週は腰痛を抱えながらもシーズン3勝目。それでも「2日目が終わってからきつかったが、どうにかなった。飛行機の移動までのところで痛かった」。開催地の愛媛から自宅のある地元の横浜市まで一度戻り、鍼治療や超音波治療で改善に務めた。

痛み止めも服用するが、腰の状態については「ちょっとはマシになったと思うが、なんか全然痛いです。あんまり良くない」と表情を曇らせた。72ホール4日間を戦い抜く上で不安材料となりそうだ。

前日22日に宮崎入り。10月から優勝するまで断酒していたが、その日は解禁してハイボールを飲んだ。「1杯だけですが、おいしかったです」と名産品の地鶏も楽しみ、束の間のリフレッシュとなった。

コロナ禍で統合された2020−21年シーズン。大会連覇となれば2020年「日本女子オープン」と合わせてメジャー3勝となり、7年シード獲得となる。

目標とする米ツアー参戦に向けても大きな力となるだけに「シードはたくさんあったほうが心の支えになると思う。いい締めくくりできたら」と気合を入れた。