◇米国女子◇ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 3日目(22日)◇レイクノナG&CC (フロリダ州)◇6617yd(パー72)

笹生優花が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、7位から通算10アンダー5位に浮上した。昨年6月のメジャー「全米女子オープン」に続くツアー2勝目を目指す。

前半で3つ伸ばすと、後半13番パー3でボギーをたたくも、15番から連続バーディを奪った。「ティショットがすごく安定していたし、パットもすごく良かった」と会見で話した。パット数は29。フェアウェイキープ率は71%(10/14)をマークした。

今季から米LPGAサイトのプロフィール欄の国旗表記がフィリピンから日本に変更されたが、「私は二重国籍であることをとても誇りに思っています」。フィリピン生まれで日本人の父とフィリピン人の母を持ち、両国の国籍だったが、昨年の東京五輪後に日本国籍を選択していた。

「日本のパスポートを持っていれば、ほとんどどこにでもノービザで行くことができる。それは私の試合やキャリアにとって非常に役に立ちます」と理由を明かした。

米ツアーのフルシーズンを戦う2022年。「とてもうれしいし、とても感謝している。夢だったので一瞬、一瞬を楽しんでいいゴルフをしたい」。首位ネリー・コルダとは3打差。逆転Vへ気持ちを高めた。