◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 初日(13日)◇福岡CC 和白コース(福岡県)◇6299yd(パー72)

新垣比菜が5バーディ、1ボギー「68」で回り、首位と2打差の8位につけた。「ミスショットもいっぱいあったんですけど、あまり大けがにならずにスコアをまとめられた」と話した。

朝から雨が降り続く中でのラウンドだったが、安定したショットでパーオン率は94.44%(17/18)と、小祝さくらと並んでトップの数字を記録した。今季ベストの「68」というスコアにも、本人は「スコアだけ見るとうれしいですけど、調子は良くなくて、自信を持ってショットを打てているわけではなかった」とまだ本調子とはいかないようだ。

今季は10戦で予選落ちが8回と苦しんでいる。「練習ラウンドでは調子が良くて手応えも持ってゴルフできていたけど、試合になるとドライバーが荒れる」と、練習と試合でのギャップがあった。前週の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」でもショットが荒れて思い通りにならず、原因が分からないまま今週を迎えた。「どうしようって感じでスタートしたんですけど、イメージが浮かんだクラブを選択するようにした」

沖縄出身の新垣は、現在放送中のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」を録画して見ているという。「普段は見ないですけど、沖縄なので。試合だと調子が良くないので、毎ホール“ちむどんどん”ですね。ワクワクじゃなくてヒヤヒヤの方です」

今大会は2018年に9位に入っており、コースのイメージは悪くない。「ダボとか打たずに、安定したゴルフができればいいな」と週末を見据えた。(福岡市東区/内山孝志朗)