◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 2日目(14日)◇福岡CC 和白コース(福岡県)◇6299yd(パー72)

今季開幕戦のツアー初優勝から7試合で4勝を挙げた西郷真央は、前週大会に続き2週連続の予選落ちが確定的となった。52位から2バーディ、2ボギー2ダブルボギーの「76」と崩れ、通算4オーバーとスコアを落とし、順位を下げて終わった。2週連続予選落ちは2020年11月以来。「全部良くなかった」と肩を落とした。

巻き返しをかけた2日目だったが、いきなり出はなをくじかれた。スタートホールの10番(パー4)でティショットをラフに入れると、「(ボールが)埋まっていて、泥もついてた」という2打目のバウンドが悪く、OBゾーン内の枝でボールが止まってしまった。

「仕方ないかなとすぐ切り替えたんですけど、そこからずっとティショットも安定しなかった」。13番で2つ目のダブルボギーをたたくなど、最後まで立て直すことができなかった。

破竹の勢いで今季4勝を積み上げた20歳だが、来週以降に向けても「課題が多すぎるので、具体的には挙げられない」と頭を抱える。3週後には海外メジャー「全米女子オープン」(6月2日〜/ノースカロライナ州パインニードルズ・ロッジ&GC)も控えているだけに、復調のきっかけをつかみたい。(福岡市東区/内山孝志朗)