◇国内男子◇ゴルフパートナーPRO-AM トーナメント 2日目(20日)◇取手国際GC(茨城県)◇東コース6804yd、西コース6544yd(パー70)

アマチュアが2人1組のペアとなり、各ホールのベストスコアを採用してスコアを競うダブルス戦の2日目が行われ、元プロ野球選手の谷繁元信さん&和田一浩さんペア、佐々木主浩さん親子らが参加した。

谷繁さん&和田さんは、初日に「59」をたたき出した池田勇太、スコット・ビンセント(ジンバブエ)の2人と東コースをラウンド。最初のバーディは前半の7番、グリーン外から寄せに行った和田さんの8mのパッティングが「ラインの読み違い」でカップに吸い込まれた。「相手がミスしたら(自分が)パーを獲れたり。(プレーは)若干かみ合った」(谷繁さん)と振り返った。

谷繁さんは1つ、和田さんが2つのバーディを記録。2人はベストスコア「67」(谷繁さん)と「71」(和田さん)の腕前を誇るが、ダブルスでのスコアはパープレー「70」で東コース6位の成績だった。

プライベートで多くのアマチュア競技に参加する谷繁さんは、常に同じショットや状況がないことがゴルフの難しさだという。一方で「自分がやろうとしたことができたときの気持ち良さや、良いスコアで回れた時はうれしい。目標を持ってやらないとうまくなれない。(競技の)緊張感が楽しい」と真剣な眼差しで話した。和田さんも「こんなに経験しているのにうまくならないことが面白さであり、難しさ。簡単じゃないほうが楽しい」とゴルフの魅力を語った。

“大魔神”こと佐々木さんは、息子の彰吾さんとのペアで参戦し、7オーバーで東コースの27位だった。彰吾さんは東北福祉大のゴルフ部出身で、1年生のときに4年生の松山英樹が主将を務めていた。この日は「松山さんからお土産でいただきました」という「プレジデンツカップ」のロゴ入りウェアを着用してプレーした。

最近は月に3、4回ラウンドしているという主浩さんは「天から神が降りてきたときは素晴らしいゴルフをします。なかなか降りてこないけど。年に2、3回くらい降りてくる」と笑顔で話した。(茨城県つくばみらい市/内山孝志朗)