◇米国男子プレーオフ第1戦◇フェデックスセントジュード選手権 初日(11日)◇TPCサウスウィンド(テネシー州)◇7243yd(パー70)

2014年のPGAツアー年間王者、ビリー・ホーシェルが新リーグ「LIVゴルフシリーズ」に参戦中の一部選手を痛烈に批判した。10日までに「彼らは洗脳されているように思う」と米ゴルフチャンネルに語った。

新リーグに移籍したうちの10人によるPGAツアーへの出場停止処分の撤回要求は9日にカリフォルニア北部地方裁判所で退けられた。出場を希望していたテーラー・ゴーチ、ハドソン・スワッフォード、マット・ジョーンズ(オーストラリア)の3人のプレーオフシリーズ欠場が正式に決まり、ツアー側の“勝訴”を印象付けた。

かねて移籍選手の出場停止を予告していたツアーに残っている多くの選手たちは、現状のルールにおいて “掛け持ち”を求める新リーグの一部の選手に厳しい目を向けている。

ホ―シェルは「個人的に何人かには話した。彼らは頑なに、いずれPGAツアーに戻れるようになると洗脳されているように感じる。『またツアーで会おう』と言うやつらがいるんだ。僕は『いや、もう(ツアーでは)会えない』と答えている」と、一部の移籍組の楽観的な見方にくぎを刺した。