◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 2日目(23日)◇小野東洋GC(兵庫)◇7113yd(パー72)

前週大会で優勝争いを演じた石川遼は3バーディ、4ボギーの「73」とスコアを落とし、通算1アンダー84位で予選落ちした。初日は2アンダー36位で圏内にいたが、この日もティショットに苦戦。「我慢したいところで我慢できなかった」と悔しがった。

スタート前の練習場ではショットの感触は良かったはずだった。前半11番(パー5)で「想定外」なOBを打ち、後半2番(パー5)は左の林へと飛んで行った。「1打のミスでボギーに。リカバリーも出来なかったですし、かなり苦しかったですね」

2つスコアを落として、3番(パー3)、5番(パー5)と約3mのチャンスにつけて、取り戻すチャンスはあったが、ボールはカップインせず。「ミスしたときの質だったり、そのレベルというところで今週は波があった。ミスの幅が大きく出てしまった。狭いコースなのでミスが命取りになるという感じでした」と振り返った。

それでも最終9番は渾身のバーディを披露した。決勝ラウンドに進めないことが頭にありつつも、3Wで打ったティショットはフェアウェイをとらえ、セカンドショットも狙った通りの球でピンそば1mにつけた。「いいスイングは出来た」と次週につながるプレーで締めくくった。(兵庫県小野市/石井操)