◇米国女子◇ボランティア・オブ・アメリカクラシック 最終日(2日)◇オールドアメリカGC (テキサス州)◇6475yd(パー71)

3日目は10ラウンドぶりのオーバーパー「73」で回り、古江彩佳の名前は34位に落ち込んだ。“裏街道”の第1組に入った最終日は午前5時半ごろ、練習をスタート。暗闇の中で、黙々とリベンジに備えた。

日が昇り始めた7時20分にティオフ。スタート2ホールはパーオンを逃したが、アプローチとパッティングでしのいでパーを拾った。

「(序盤で)パーセーブできたのは大きかった」と15番で最初のバーディを奪うと、17番は1m弱につけて2つ目のバーディ。18番で8mのバーディパットを決めて流れをつかむと、後半も2番から連続でスコアを伸ばした。

5つ伸ばして迎えた最終ホールで2打目がバンカーに入りボギーフィニッシュとしたのが悔やまれるが、5バーディ、1ボギー「67」と目標のアンダーパーをマークして締めくくった。

3日目に「身体のバランスがずれていた」と乱れたショットも落ち着いた。毎日アンダーで回るという目標は達成できなかったが、4日間の自己ベストスコアで終えたことは合格点。「ショットも、パターも悪くない。このまま次に行けたら」と次戦は7連戦目の「LPGAメディヒール選手権」に向かう。(テキサス州ザ・コロニー/谷口愛純)