◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 事前情報◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71)

2022年のシーズンも残り3試合。賞金総額2億円(優勝4000万円)を懸けた大会に、複数のトップ選手が海の向こうから参戦する。佳境の賞金王レースも17日(木)からの4日間が戦況を大きく左右しそうだ。

賞金ランキングトップを走る比嘉一貴は後続に約3991万円差以上をつけており、今季4勝目をマークすれば初タイトルに限りなく迫る。一方で前週「三井住友VISA太平洋マスターズ」で石川遼にプレーオフで敗れた星野陸也は直近の出場2試合で優勝、2位と状態が良い。ランク3位の堀川未来夢も優勝、6位を記録して宮崎に乗り込む。

前週初めまで米下部ツアーの予選会に挑戦したランキング4位の桂川有人、同11位の大西魁斗にとっては今大会が国内ツアー復帰戦。アジアンツアーで2試合、アフリカに出向いていた香妻陣一朗もエジプトからホストトーナメントで帰ってきた。

大会は新型コロナ禍で見送っていた海外トップ選手の招待を再開し、PGAツアーから4人がエントリー。20歳にして2勝を挙げているトム・キム(韓国)や9月の「プレジデンツカップ」でともに世界選抜の一員だったコーリー・コナーズ(カナダ)、ミト・ペレイラ(チリ)と参戦する。米国のアーロン・ワイズは2017―18年に新人王を獲得した26歳だ。

タイガー・ウッズをはじめとした超一流が歴代優勝者に名を連ねるトーナメントは49回目の開催。蝉川泰果はプロ3戦目、中島啓太は6戦目を宮崎でプレーする。予選ラウンドでは、蝉川は河本力、ワイズと同組に。中島は石川、コナーズとともにティオフする。