◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 事前情報◇宮崎CC(宮崎県)◇6487yd(パー72)

2022年の国内女子ツアー最終戦が24日に開幕する。前週の「大王製紙エリエールレディスオープン」を終え、今季優勝者23人と世界ランキング、メルセデスランキング上位者による全40人の出場が確定。賞金総額1億2000万円、優勝賞金3000万円を懸けて競い合う。

前年大会はシーズン9勝を挙げた稲見萌寧と、同6勝の古江彩佳が賞金女王の座を争った。古江が3位に食い込むも、9位でフィニッシュした稲見がマネークイーンに輝いた。また、3日目に首位に立った三ヶ島かながそのまま逃げ切り、ツアー初優勝をメジャー大会で成し遂げた。

今季は2週前の「伊藤園レディス」で山下美夢有がツアー史上最年少で年間女王を戴冠。最後の優勝者を決めるのみとなったが、前週2位の鈴木愛や2020年大会覇者の原英莉花ら、今季未勝利の選手にとってはラストチャンスをものにして有終の美を飾りたい。

11年ぶりの復活優勝を遂げた金田久美子、藤田さいきがフィールドに名を連ねるほか、「日本女子プロゴルフ選手権」で最年少Vを遂げた川崎春花、2週連続優勝をした岩井千怜らルーキーも参戦。今大会後に来季の米ツアー出場権を懸けた予選会に出場予定の勝みなみ、西村優菜にも注目だ。

今季から米ツアーを主戦場にする古江彩佳は「富士通レディース」優勝者の資格でエントリー。渋野日向子と笹生優花は11月9日時点の世界ランキング50位までの資格で出場する。初日は古江が笹生との第1組(午前8時半)、渋野は原と同組(午前9時2分)でプレーする。