◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ最終日(15日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70)

首位に7打差の25位で最終日を迎えた松山英樹は、現地時間の午前8時40分に1番からティオフ。前半9ホールを終えて1バーディ1ボギーと伸び悩み、通算8アンダーのまま前年優勝大会のサンデーバックナインへと折り返した。

通算16アンダーで単独首位に立つのは、ツアー初優勝がかかるヘイデン・バックリー。3ホールを終えて1つ伸ばしている。

松山は、出だしの1番でピンそば2mのチャンスがカップに蹴られてパー発進。3番で2.5mを沈めてバーディを先行させた。その後はパーを重ね、9番(パー5)を3パットのボギーとした。

中島啓太は12ホールを終えて通算6アンダー。蝉川泰果は11ホールを終えて4つ落とし、通算2アンダー。比嘉一貴も通算2アンダーで前半をプレーしている。