株式会社平和とパシフィックゴルフマネージメント株式会社は23日、2月25日(土)に沖縄県のPGMゴルフリゾート沖縄で男女プロゴルファー40人(各20人)によるペアマッチ大会「HEIWA・PGMチャリティゴルフ」を開催することを発表した。
男女がペアを組み、2人1組による18ホールのフォアボール(各選手が個人のボールを打ち、1ホールごとにペアで良い方のスコアを採用)形式で行う1日競技。賞金総額6000万円(優勝2000万円)を争う。
昨季の日本男女ツアーの年間レースを制した比嘉一貴と山下美夢有をはじめ、トッププロが多数エントリー。男子はPGMと契約する宮里優作、平和と契約の池田勇太のほか、石川遼や今平周吾がフィールドに名を連ねた。翌週の「ダイキンオーキッドレディス」(3月2日〜/沖縄・琉球GC)で新シーズンの開幕を控える女子も吉田優利、上田桃子、川崎春花らが出場。河本結、河本力はきょうだいでそろって出場する。
2000人が上限の有観客開催で、入場料収入の一部と賞金の10%、出場選手の協力によるチャリティグッズ販売の収益を沖縄の施設等に寄付する。