◇米国男子◇ザ・RSMクラシック 最終日(19日)◇シーアイランド・リゾートGC(ジョージア州)◇シーサイドコース(7005yd/パー70)

74位から出た小平智は3バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「70」でプレーし、来季シード争いが決着するシーズン最終戦を通算4アンダーの75位で終えた。トップ125がシードを得られるフェデックスカップランキングは151位から153位に落とし、小平の今季出場カテゴリーだったトップ150の“準シード”も逃す結果となった。

小平のランクからは、5位タイまでに来季PGAツアーの出場権が付与される下部コーンフェリーツアーの最終予選会(12月14日〜)に出場可能となっている。

通算29アンダーで制したのは、単独首位からスタートした参戦1年目のルドビグ・アバーグ(スウェーデン)。3日目にマークしたキャリアベスト「61」を最終日も並べ、後続に4打差をつけて米ツアー初優勝を飾った。

アバーグはことし鳴り物入りでプロ転向した24歳。テキサス工科大在学時には多くの主要タイトルを手にし、世界アマチュアランキング1位のままプロの世界へ。今季は、新設されたユニバーシティランキング(大学ランク)1位の資格でツアーに臨んでいた。

8月にはDPワールドツアー(欧州ツアー)「オメガ ヨーロピアンマスターズ」でプロ初優勝。さらに9月の欧米対抗戦「ライダーカップ」メンバーに大抜擢されるなど、ルーキーシーズンから前評判通りの実力を示し続けた。