◇米国女子◇LPGAドライブオン選手権 最終日(28日)◇ブラデントンCC(フロリダ州)◇6557yd(パー71)

強風が全体的にスコアを停滞させる状況で、通算11アンダーの首位で72ホールを終えたネリー・コルダとリディア・コー(ニュージーランド)によるプレーオフに突入。18番(パー5)で行われた2ホール目をパーとしたコルダが地元フロリダの大会を制し、2022年「ペリカン女子選手権」以来となる優勝を飾った。ツアー通算9勝目。

4打リードの単独首位から出たコルダは、スコアを崩した後半に首位を譲る苦しい展開。先に上がったコーに対して、17番(パー5)で2日連続のイーグルを奪って1打差に詰め寄ると、18番の2打目をピン約20センチに絡めるバーディでプレーオフに持ち込んだ。

コーと同じ2位スタートの古江彩佳は最終組でプレーし、3バーディ、5ボギーの「73」とスコアを2つ落とし、通算7アンダーの4位で終了。15番(パー3)を終えて一時は2打差に詰め寄ったが、終盤に再び首位の背中が遠のいた。

30位から出た稲見萌寧は5バーディ、2ボギーの「68」と伸ばし、通算5アンダーの8位に浮上。ルーキーイヤーの今季2試合目で初のトップ10に入った。

畑岡奈紗は12位から2バーディ、3ボギーの「72」で通算4アンダー9位。西郷真央は22位から1バーディ、5ボギーの「75」とし、通算1オーバー32位で終えた。