◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 事前情報◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71)

全3戦のアジアシリーズ終了から1週のオフを挟み、ツアーは本拠地に戻る。1月フロリダ州での開幕2連戦以来、約2カ月ぶりの米国開催大会が21日(木)にスタート。メジャー通算5勝(ツアー25勝)の殿堂入り選手、朴セリ(韓国)が新たにホステス役を務める大会で、日本勢は今季最多のツアーメンバー9人が出そろった。

昨年末の最終予選会(Qシリーズ)を7位で通過した吉田優利が日米ツアーを通じて2024年の初戦を迎える。同じく予選会から主戦場を移した西郷真央は3試合目(他に日本ツアー1試合)。こちらも本格参戦1年目の稲見萌寧はシンガポールでの「HSBC女子世界選手権」で途中棄権、中国「ブルーベイLPGA」は予選落ちと、アジアでは苦戦が続いた。

年間ポイントレース(CMEグローブ ポイントランキング)でリディア・コー(ニュージーランド)に次ぐ2位につける古江彩佳は、今季全5試合に出場し、3回が4位以内に入っている。アジアでシーズンインした笹生優花は今大会が3試合目だ。

イン・ルオニン(中国)が優勝した昨年は畑岡奈紗と勝みなみが7位に入った。17位だった渋野日向子、43位で終えた西村優菜もエントリー。畑岡は2022年に同じロサンゼルスエリアの別コース、ウィルシャーCCで優勝。勝はアジアシリーズの期間中に日本で2試合に出場、前週の「Vポイント×ENEOS ゴルフトーナメント」に続く連戦をこなす。

世界ランキング1位のリリア・ヴ、2位のネリー・コルダらもフィールド入り。前年比25万ドル増の賞金総額200万ドル(約3億円)がかかる4日間大会の火ぶたが切られる。