◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 最終日(31日)◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡)◇6564yd(パー72)◇晴れ(観衆3544人)

小祝さくらがツアー通算10勝目を挙げた。2日目の荒天による中止で競技が72ホールから54ホールに短縮され、最終日に5打差を逆転した。

使用クラブ14本のヘッドは前回優勝の2023年「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」と変わらないが、アイアンとウェッジは今年から日本シャフトの「NSプロ」に差し替えた。5番からPWは小祝仕様に調整されたプロトタイプで、ウェッジはNSプロ モーダス3 105。「NSプロはちょっとスッキリ目で、しなりが少なくなった。ブレにくいというか、パワーを落とさずにしっかり振れている感じがある」という。

こだわりを感じさせるのは、ユーティリティのスリクソン Z H85 ハイブリッドの4番(22度)とRTX-3 ウェッジの50度(※51度に調整)、58度。この3本は19年「サマンサタバサレディース」の初優勝時から同じモデルを使い続けている。

「67」とチャージした最終日のパーオン率は15/18(83%)。安定したショットに加え、終盤16番で8mのロングパットを決めるなど28パットだったグリーン上のパフォーマンスも勝因の一つだった。

<小祝のクラブセッティング>

ドライバー:ダンロップ スリクソン ZX7 Mk II(9.5度)

シャフト:三菱ケミカル TENSEI プロ ホワイト 1K(50g、硬さS、45インチ)

グリップ:ゴルフプライドPLUS4

フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソン ZX Mk II (3番15度)

ユーティリティ:ダンロップ スリクソン Z H85 ハイブリッド(3番19度、4番22度)

アイアン:ダンロップ スリクソン ZX7 Mk II(5番〜PW)

ウェッジ:クリーブランド RTX-3(ブレードタイプ)(47度、51度、58度)

パター:オデッセイ TRI-BEAM(トライビーム)#7

ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR XV