◇米国男子◇ジョンディアクラシック 2日目(14日)◇TPCディアラン(イリノイ州)◇7268yd(パー71)

石川遼は2バーディ、1ボギー「70」で回って、通算2オーバーの116位。4戦連続の予選落ちを喫した。立ちはだかるのは厳しい風景。それでも、この日は数多くのチャンスを演出し「きょうのショットをどれだけ打てるかだと思う」と前を向いた。

「課題だったショットで、自分のスイングをコントロールできた」と振り返った。終盤にパットを決め切れず、カットラインには4打届かなかった。ただ、パーオン率は前日より33.33ポイント上昇し、72.22%。グリーンは着実にとらえた。

フェアウェイキープ率は、自身の今季平均を27.48ポイント上回る78.57%だった。「(毎ショット)同じスイングができたと思う」と、前日課題に挙げたショットの再現性に及第点を与えた。

公傷制度で持ち越した残り試合は3つ。今週もフェデックスポイントの積み上げはない。来季の出場権に「自分の中では入れ替え戦が勝負とも思っている。そこに向けての3試合でもある」とした。

次週はメジャー「全英オープン」の裏で開催される「バーバゾル選手権」に出場する。「(きょうの内容が)続けてできれば、うまくなっている証拠。まだまだレベルは低いけど、クラブの動きやフェースに向きは日によって変わっちゃいけない。4日間変わらないものを作っていきたい」と語り、練習場に向かった。(イリノイ州シルビス/林洋平)