◇国内女子◇センチュリー21レディス 事前情報(20日)◇瀬田ゴルフコース 西コース(滋賀県)◇6567yd(パー72)

前週開催の海外メジャー「全米女子オープン」を51位タイで終えた葭葉ルミは、4日間の平均飛距離(256.59yd)でフィールド1位を記録。世界でもトップクラスの飛距離であることを証明し、「自信になりました」と大きな財産を手に帰国した。

このオフに取り組んだ筋力強化やスイング改造、使用するクレイジーの1W『CRZ-435』とのマッチングなど、さまざまな取り組みが結実。その根幹となる葭葉流の“飛ばしのコツ”は「おなかの底から力を出す感じ。打つときに声を出すとパワーが出るイメージ」と明かし、練習でも実践し続けてきた取り組みだという。

実際にインパクトの瞬間に“あーっ”と声を出すと、「ぜんぜん違う」飛距離が出るとのこと。「砲丸投げの選手が(投てきの瞬間に)声を出すイメージですね」と説明する。さすがに競技中に声を出したことはないが、オフには声を発しながら打つことで、感覚を体に覚え込ませた。

「いつか(競技中に声を)出すかも?そうですね」と笑った葭葉。なお、日本女子プロゴルフ協会ではインパクト時に発する声についての規制は設けていない。(滋賀県大津市/塚田達也)