◇海外女子メジャー◇全英リコー女子オープン 事前情報(31日)◇キングスバーンズGL(スコットランド)◇6697yd(パー72)

上原彩子は31日、海外女子メジャー「全英リコー女子オープン」の最終予選会(セントアンドリュース・キャッスルコース/6092yd・パー72)に出場した。3バーディ、ノーボギーの「69」とし、3アンダーの5位タイで3年ぶりの本戦出場を決めた。予選会には118人が参加し、上位22人が本選の出場権を手にした。

上原は前年も予選会に挑戦し、通過カットライン上で終えてプレーオフに持ち込んだものの、出場権を逃した。まずは1年前の借りを返し、「良かったです」と安堵の笑顔。「チャンスだと思うので、しっかりと結果を出せるように頑張りたい」と意気込み、通過が決定的になった夕方に「9ホールくらい歩いてこようと思います」と、車で20分ほどの距離にある本選の会場・キングスバーンズGLに向かった。

今年の予選会は、ビッグネームが出場したことでも注目を集めた。米ツアー通算10勝(メジャー1勝)のポーラ・クリーマーは4アンダーの2位タイ、53歳で通算20勝(メジャー4勝)のローラ・デービース(イングランド)は2アンダーの12位タイで通過。デービースは、14人によるプレーオフ(3人が脱落)を勝ち抜いた。(スコットランド・セントアンドリュース/塚田達也)