◇海外メジャー◇全米プロゴルフ選手権 最終日(13日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7600yd(パー71)

2打差4位で出たジャスティン・トーマスが逆転でメジャー初制覇を遂げた。6バーディ、3ボギーの「68」で回って通算8アンダーとして大混戦を制した。

24歳のトーマスは米5勝目。松山英樹の好敵手としても知られ、トーマスの優勝した2試合で松山が2位だった。この日も同組で回って、一時首位に立った松山を後半で逆転した。

松山は5バーディ、6ボギー「72」として、通算5アンダーの5位タイで終えた。単独トップで後半に入ったが、11番から痛恨の3連続ボギーを喫した。その後2連続バーディを奪い返すなど意地を見せたが、日本人初のメジャー制覇はならなかった。

ホールアウト後、敗因について「考えます」と述べ、涙をぬぐった。

パトリック・リード、フランチェスコ・モリナリ(イタリア)、ルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)が通算6アンダーの2位に並んだ。

小平智は48位、谷原秀人は67位だった。

<主な最終成績>
優勝/−8/ジャスティン・トーマス
2T/−6/パトリック・リード、フランチェスコ・モリナリ、ルイ・ウーストハイゼン、
5T/−5/松山英樹、リッキー・ファウラー