◇世界選手権シリーズ◇WGCブリヂストン招待 最終日(6日)◇ファイヤーストーンCC(オハイオ州)◇7400yd(パー70)

松山英樹が2016―17年シーズンの3勝目、米ツアー通算5勝目を飾った。2打差の4位から出ると1イーグル、7バーディをマークし、通算16アンダーとして後続に5打差をつける圧巻の逆転劇。「61」は2013年大会のタイガー・ウッズに並ぶコースレコードタイとなった。以下はホールアウト後の一問一答

―タイガー・ウッズに並ぶ「61」をマークして優勝
「4年前、タイガーと一緒に回ってこのコースで(ウッズが出した)61は信じられないと思ったが、自分の力が少しずつついてきて、きょうそういうゴルフができてうれしい」

―朝の練習場では良い状態ではなかった?
「きのうのプレーが終わった後の状態は良く仕上がっていた。きょうの朝、ウォームアップで悪すぎてショックだったが、1番で左に曲げたショットで原因が分かった。そのあとはスムーズにプレーできました」

―今週自分に期待できなかった理由は?
「全英オープンが終わってから、まったく練習しないでここに来た。良いスコアで回れると思わなかった。(当地で練習を重ねて)少しずつ良いものが出ている自覚はあったが、まさかここまで良いパフォーマンスが出せるとは思ってなかった」

―きょう満足いったショットは?
「18番のティショットだけはうれしかったですね。本当に完ぺきなティショットでした」

―米国での生活は快適か?
「英語をもっとしゃべれると、ここ(記者会見)でも通訳を必要としないで話せたら、もっとストレスもかからず楽しい場になる。(英語で)しゃべって、もっと交流を深めたい。これからの課題だと思います。話せるようになったらもっとエンジョイしてプレーできる。そこがネックになっているところはある。話せればもっと楽しくなれる瞬間が来るんじゃないかと思います」

―優勝カップはどこに置く?
「フロリダの家に置いてあります。(各大会のものは)バラバラに。今大会の?ダイニングでいいんじゃないですかね(笑)」

―次週はメジャー最終戦「全米プロ」
「きょうの18番のティショットは本当に完ぺきだった。初日の1番から最終日の18番まで同じような球を打ちたいですよね(笑)。でも、全英のときよりは(納得いく一打が)増えている。来週もコースは広くないはず。少しでも今週のようにプレーできたらと思います。あそこまでひどい状態で練習場で立て直した。ちょっとしたきっかけで良くなると分かった。来週もしっかり準備したい」