◇国内男子◇ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 3日目(21日)◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉)◇7119yd(パー71)

悪天候によるコースコンディション不良で初日が中止となり、54ホールに短縮された大会の第2ラウンドが行われ、2アンダー18位から出た時松隆光が8バーディ、1ボギーの「64」で回り、通算9アンダーの首位に急浮上した。昨季「ダンロップ・スリクソン福島オープン」以来で、今季初勝利に向けて後続に2打差をつけた。

大会は競技成立となる36ホールを完了。あす22日(日)、関東地方は大雨の予報が出ており最終ラウンドが中止となれば、このまま時松が優勝となる。24歳はこの状況を想定し、序盤からアグレッシブにプレー。「あしたはプレーできるか分からない。パットをショートさせないこと、フェアウェイからはピンを狙うことを意識した。僕の場合はそれがハマったと思う」と作戦が奏功した。

イ・サンヒ(韓国)が通算7アンダーの2位。今平周吾、岩田寛、重永亜斗夢は通算6アンダーの3位に続いた。

首位タイで出た21歳の星野陸也は通算5アンダーの6位として宮里優作、秋吉翔太、リュー・ヒョヌ(韓国)と並んだ。

マット・クーチャーは通算1アンダーの31位、賞金ランクトップで前年覇者の小平智は池田勇太らと並ぶ41位で予選通過した。

45位で出た石川遼は1バーディ、3ボギー1ダブルボギー「75」と崩れて通算4オーバーの82位に後退し、日本ツアー復帰後2試合連続で予選落ちを喫した。

<主な上位成績>
1/−9/時松隆光
2/−7/イ・サンヒ
3T/−6/今平周吾、重永亜斗夢、岩田寛
6T/−5/宮里優作、星野陸也、秋吉翔太、リュー・ヒョヌ