スマホを使い始めて以来、地図アプリが手放せなくなった人は多いはず。スマホにはGPSが搭載されているので、地図上でいま自分がどこにいるのかがすぐにわかります。とくに、地図を見るのが苦手な人や知らない土地に行ったときには、この機能で大助かりです。

 

無料の地図アプリといえば、やはり「Googleマップ」が便利。目的地までをわかりやすくナビゲートしてくれるうえに、付近の飲食店情報も調べられます。とはいえ、これはあくまでも“目的地が決まっているとき”の話です。

 

休みの前日に「明日はどこに行こうかな?」と考えたり、「ちょっと時間があるから話題のスポットに行きたい」と思い立ったりしたときに使ってみてほしいのが、「Yahoo! MAP」というアプリ。さっそくどんなアプリなのかをご紹介しましょう!

↑Yahoo! MAP↑Yahoo! MAP

 

現在地に連動したおでかけ情報が一目瞭然!

このアプリ最大の特徴は、最新のダウン情報にまつわる記事をアプリ内でチェックできること。

↑「Yahoo!ライフマガジン」をはじめ。複数のタウン情報サイトの記事を参照できる(写真=左)。気になる記事は「☆」ボタンをタップして保存しておこう(写真=右)。↑「Yahoo!ライフマガジン」をはじめ。複数のタウン情報サイトの記事を参照できる(左)。気になる記事は「☆」ボタンをタップして保存しておこう(右)

 

「おでかけ」タプをタップすると、「Yahoo!ライフマガジン」の記事に掲載されている指定エリアのウェブページを閲覧できます。

 

いちいちブラウザを起動してサイトをチェックする必要がないので、Yahoo! MAPひとつで調べものが完結できるんです。気になった記事は、記事中の「☆」ボタンを押すことで「お気に入り」に保存できます。

 

また、現在地周辺で使えるチラシやクーポンなども表示されます。近場でお得にランチやディナーを楽しみたいときにうれしい機能ですね。

 

現在地から目的地までのダイレクトな経路検索が可能

もちろん、基本の経路検索機能もシンプルで使いやすくなっています。虫眼鏡のアイコンをタップすれば、目的地までの経路検索が可能。

↑キーワードや住所での検索が可能(写真=左)。車、公共交通機関、徒歩での経路検索に対応する(写真=右)↑キーワードや住所での検索が可能(左)。車、公共交通機関、徒歩での経路検索に対応する(右)

 

電車での移動の場合、どの車両に乗れば乗り換えがスムーズなのかがわかるのはもちろん、降車駅から目的地までの移動ルートも調べられます。これは乗換案内アプリにはない機能です。

↑電車の場合、乗り換えに最適な車両も表示される(写真=左)。「地図で見る」をタップすると、地図上で経路を確認できる(写真=右)↑電車の場合、乗り換えに最適な車両も表示される(左)。「地図で見る」をタップすると、地図上で経路を確認できる(右)

 

また、車での移動を選択した場合、同社の無料アプリ「Yahoo!カーナビ」が起動するようになっており、あらかじめインストールしておけば、カーナビアプリがスムーズに起動します。

 

実は筆者は以前、このアプリを使っていた時期があるのですが、住所での検索に非対応なのが不満でした。しかし、最近のアップデートで住所検索にも対応したので、地図アプリとしての使い勝手は以前よりも大幅に良くなっている印象を受けます。

 

周辺施設を探す際のカテゴリが充実

待ち合わせの時間よりも早く着き過ぎたからカフェに入りたいときや、ちょっと手土産を買うのにどこに行けばいいかわからないときなどに、施設ジャンルを指定した検索機能が便利です。

↑周辺施設を探す際のカテゴリの多さはほかのアプリにはない強みのひとつ↑周辺施設を探す際のカテゴリの多さはほかのアプリにはない強みのひとつ

 

ほかの地図アプリにもこういったカテゴリでの検索機能はありますが、Yahoo! MAPはカテゴリ数が充実しているのも魅力のひとつ。

 

「グルメ」ひとつをとっても、カフェ、スイーツ、居酒屋、和食、洋食、ファミレス、ファストフード、ラーメン、焼肉、イタリアン、ベーカリー、バーといったように、かなり細かく分かれています。

 

「買い物」では、コンビニやスーパーだけでなく、100円ショップや生花店といった、地元以外の場所でたまに行く必要のあるお店もスムーズに探せるんです。

 

普段、地図アプリをあまり使い慣れていない人でも、こういった調べ方なら日常的に使えるようになりそうですね。

 

地図上で天気を調べられるのはYahoo! MAPならでは

筆者がYahoo! MAPに好印象を抱いているのには別の理由もあります。それは、以前のバージョンから引き続き「雨雲レーダー」機能に対応している点です。

 

地図上に1時間前〜6時間後の雨雲レーダーを表示できるこの機能があれば、外出先に傘を持って出かけるかどうかの判断がしやすくなります。

↑雨雲レーダーを使えば、現在地などの降雨情報がわかる(写真=左)。雨雲が接近したときに通知することも可能(写真=右)↑雨雲レーダーを使えば、現在地などの降雨情報がわかる(左)。雨雲が接近したときに通知することも可能(右)

 

同社の「Yahoo! 天気」と連携して、1週間後の天気などより詳細な情報がわかるようになればもっと便利になると思うので、今後の進化にも期待したいところです。

 

ほかにも、エリアの混雑状況をヒートマップで確認できる「混雑レーダー」や、スマホの磁気センサーなどを利用して地磁気から高精度な位置を特定する「屋内測位」(Android版のみ)といった、便利機能も以前のバージョンから踏襲されています。

 

Yahoo! MAPは経路検索だけでなく、実際の生活シーンでの利用を追求して考えられています。これまで使っていた地図アプリから完全に乗り換えるのが面倒な人は、まずはお出かけ情報を調べるのにYahoo! MAPを使ってみませんか?