誰にも「ああ、1年経ったのだな」と感じる節目があるでしょう。それが誕生日なのか、大晦日なのか、人それぞれかと存じますが、筆者の場合は今日がその日でした。きっかけはGetNaviプロデューサー、松井がフェイスブックにアップした以下のようなメッセージです。

20170720-s4 (10)

 

昨年挫折した「リラックマのペットボトルカバー」全種コンプを目指す

松井が「コンビニから麦茶が消えている」と訴えたのを機に、リラックマのペットボトルカバーのキャンペーンを知り、記事化したのは昨年の7月のこと。同年8月にはその続編「リラックマのボトルカバー、コンプできません! 」をアップしましたが、タイトル通り、全6種類の柄が集まらないという無残な結果を報告することとなりました。……ああ、もうそんな季節が来たのですね。そして、今年こそは…今年こそは全ての柄を集めたい!

 

ちなみに、ここでいうキャンペーンとは、例年、飲料メーカー伊藤園が行っている「リラックマ オリジナルペットボトルカバー 首かけキャンペーン」のこと。概要は以下の通りです。

 

【キャンペーン概要】

対象製品 :「健康ミネラルむぎ茶」670mlペットボトル

対象期間 :7月17日(月)〜

※景品がなくなり次第終了いたします。

※店舗によって開始時期や展開容器サイズが異なる場合があります。

販 売 先  :コンビニエンスストア、駅売店 (一部お取り扱いのない店舗もございます)

景     品  :対象製品1本につき「リラックマ オリジナルペットボトルカバー」が

1個ついてきます(全6種類)。

 

「首かけ」といっても命を賭けるわけではなく、ボトルの首に国民的キャラクター「リラックマ」のペットボトルカバーがついて販売されるだけです。昨年はこれがカワイイと評判を呼び、景品の対象である「健康ミネラルむぎ茶」が売場から消えたというわけなのです。

 

果たして今回は、前回のリベンジを果たし、全ての柄をコンプリートできるのか……?

20170720-s4 (2)

できました! 松井からメッセージがあったその日にコンビニ6店を巡り、そのうちの4店で購入。あっけなく6種類が集まりました。今回のデザインは、前回とはずいぶん違います。リラックマがちょっと小さめですね。

20170720-s4-(1-2)↑ペットボトルにかけた状態

 

今回は北欧にオマージュを捧げた柄を採用

何か追加の情報はないか、ネットでプレスリリースを確認。機能面については「冷たいペットボトル飲料を持ち運ぶ際も、ボトルについた結露が気にならない便利なアイテムです」とのこと。デザインについては、「子どもから大人までお使いいただける可愛らしい北欧柄のデザイン(全6種)となっています」。えっ、北欧? これ北欧なの?

 

ピンと来なかったので、向かいの席に座る30代の男性編集部員に本品を見せたところ「柄がマリメッコのようだ」とひとこと。まり…めっことは一体? まりもっこりじゃなくて? 調べたところ、「マリメッコ」はフィンランドのアパレルメーカーで、画像検索をかけると、同ボトルカバーに似たような柄がズラリ。なるほど、北欧にオマージュを捧げているのは確かなようです。

 

さて、ほかの人にはどう見えているのでしょうか? 折りよくスポーツメーカー、ミズノのインターン生(アメリカ出身のお二人)が当社を訪問していたので、同ペットボトルカバーを見せて感想を聞いてみました。

↑感想を話してくれたサラさん(左)とショーンさん(右)↑感想を話してくれたサラさん(左)とショーンさん(右)

 

物静かな印象のサラさんは、同カバーをかけたペットボトルにじっと見入っています。心のなかではきっと「So…cute!(すごくかわいいわ)」を連呼していることでしょう。

 

ショーンさんに感想を聞くと「ちょっとリラックマが小さいね。特にこっちはリラックマが上下逆になっていて、ゴチャゴチャしている。こっちの大きな柄のほうがいいね」と答えてくれました。率直、そして一理あります。さすがはアメリカ。一瞬、頭のなかでアメリカ国歌が鳴り響きました。

 

女性からは質感とデザインに厳しい意見も

次に気になるのが、女子ウケです。さりげなくデスクに置いておいたら、女子が集まってきてワイワイできたりするものでしょうか? 25歳の女性編集部員に感想を聞いてみました。

 

「私もキャンペーンがあったとき、気に入ったものは買っているんです。以前買ったものはパイル地で肌触りが良かった。でも、これだと汚れやすそうだし、質感も少し安っぽいです。デザインは…ちょっと子どもっぽい感じですね。あと、前みたいに、大きくリラックマの顔がプリントされていたほうが良かった。このデザインだったら、リラックマがいないほうがカワイイです」

 

…これは厳しい。なるほど、以前のモノを知る人には、今回の製品は物足りないのか…。また先述のショーンさんしかり、リラックマが小さすぎるという点が気になる人は多いようです。

↑ちなみにこちらが昨年の柄。キャラクターが大きめです↑ちなみにこちらが昨年の柄。ニット素材を使用し、キャラクターが大きめになっています

 

と、厳しい意見が出ましたが、こんなふうに「今年のデザインは…」などと論じあうのも楽しいですよね。ちなみに、筆者自身は、身もだえするほどカワイイと思っています。こちらを見つめるリラックマのつぶらな瞳、いつまででも眺めていたくなりますよね。

 

また、ペットボトルカバーは改めて買うほどのものではないですが、ドリンクの景品だったら欲しい人も多いはず。水滴でカバンのなかの書類がびちゃびちゃになる悲劇が防げますし、文房具などを入れる小物入れにしてもいい。ちょっとしたプレゼントの包装袋にしても喜ばれそうです。みなさんもぜひ、夏の風物詩と思って、本キャンペーンを存分に楽しんでみてください。

20170720-s4 (9)