フォルクスワーゲンのゴルフシリーズは5月下旬に、ハッチバックとワゴンボディのヴァリアント、スポーツ仕様のRやGTI、さらにはSUV仕立てのオールトラックまでを一新。そのハイライトは、デジタル化が加速したインパネまわりや、安全装備が充実したことが挙げられます。

 

今回はシリーズで主軸となるハッチバックのトップグレード、TSIハイラインに試乗しました。走りのパフォーマンスは相変わらずハイレベルですが、驚くべきは公式発表で変更ナシとされている乗り心地などの質感が格段に向上していることです。ゴルフといえば長年コンパクトカーの世界的規範とされてきた存在。そのハードルがライバルにとって一層高くなったことは間違いありません。

 

さらに高まる世界基準のハードル!

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フォルクスワーゲン

ゴルフ

SPEC[TSIハイライン] ●全長×全幅×全高:4265×1800×1480mm ●車両重量:1320kg ●総排気量:1394cc ●エンジン形式:直列4気筒DOHC+ターボ●最高出力:140PS/4500〜6000rpm ●最大トルク:25.5kg-m/1500〜3500rpm ●JC08モード燃費:18.1km/L

 

【ポイント01】触らずに操作できるナビシステムを採用

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モニターサイズが拡大されたナビシステムには、手の動きだけでメニュー切り替えができるジェスチャーコントロール機能を搭載。上級モデルではメーターもデジタル化されました。

 

【ポイント02】ハイテク感をさりげなく

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LEDテールランプには、ウインカーが流れるように光るダイナミックターンインジケーターを採用、さりげなくハイテク感を演出します。