出張や旅行時のお土産の定番といえば、やっぱり“お菓子”。なかでも、その地域の特色を生かした限定味のお菓子は、普段はなかなか食べられない特別感もあり、もらってうれしいものですね。そんなご当地スナックの定番ともいえる江崎グリコ「プリッツ」シリーズが、お盆休みを前にリニューアルされました。ラインナップは、「ジャイアントプリッツ」11種類と、原料にお米を使った「和ごころプリッツ」8種類。いずれも本日8月8日から発売となります。

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「ジャイアントプリッツ」は、新たに東海地区限定の「手羽先味」と初上陸となる沖縄地区限定の「黒糖」「紫いも」の3種類がラインナップに加わりました。いずれも、配りやすい個包装14袋入り。また、従来品より箱の厚みも薄くなっており、ビジネスバッグなどにも入れやすいように変更されています。実売価格は600円(税抜)。

 

【ラインナップ】(発売地区/味)

●北海道/北海道バター ●東北/牛タン ●信州/信州りんご ●首都圏/東京もんじゃ焼 ●東海/沢わさび ●中部/手羽先味 ●近畿/たこ焼味 ●瀬戸内/瀬戸内レモン ●九州/博多明太子 ●沖縄/黒糖、紫いも

↑新発売の3種を含む計11種類をラインナップ↑新発売の3種を含む計11種類をラインナップ

 

「和ごころプリッツ」は、小麦粉を使わず、主原料に国産のお米を使用し、おかきのようなカリカリとした食感が特徴。今回、中部地区限定の「味噌カツ味」と、中国・四国地区限定の「牡蠣 醤油仕立て」が新しい味として追加されています。こちらは、小箱6個入り。実売価格は700円(税抜)。

 

【ラインナップ】(発売地区/味)

●北海道/とうもろこし ●東北/ずんだ ●信州/野沢菜 ●新潟・北陸/焼きおにぎり味 ●中部/味噌カツ味 ●近畿/ねぎ焼き味 醤油仕立て ●中国・四国/牡蠣 醤油仕立て ●九州/博多明太マヨ

↑新発売の2種を含む計8種類をラインナップ↑新発売の2種を含む計8種類をラインナップ

 

会社用・友人用のお土産に特化した仕様に

今回のリニューアルにあたり、同社ではお土産商品の調査を実施。江崎グリコのプリッツ企画グループ 製品担当の小澤杏奈さんによれば、「土産商品の約半数は『友人・会社用』として購入されており、その予算は会社用が50円以下/人、友人用の6割が100円〜200円/人となっている」とのこと。また、購入時のポイントは、「会社用が『入数が多く個包装で、価格が安い』こと、友人用が『出かけた場所のわかりやすさやパッケージデザイン』と、用途によって異なる」そうです。

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そこで同社では、「ジャイアントプリッツ」の価格を従来の1000円から600円に改定し、個包装の14袋入りに変更。会社用土産として、買いやすく配りやすい仕様にリニューアルしています。また、「和ごころプリッツ」は、デザイン入りの小箱仕様にすることで、友人などへ手渡す際にちょっとした心遣いが伝わるようになっています。

↑リニューアルのポイントについて説明する入山さん↑リニューアルのポイントについて説明する小澤さん

 

また、中身の方もリニューアルされ、ジャイアントプリッツではスナックに“クープ”という切れ込みが入れられています。このクープは、味の染みこみをよくするとともに、クープ部とそうでない部分の味の濃さに差異が出ることで、最後まで飽きずに食べられるようになっているとのこと。実際に、クープあり/なしの商品を食べ比べてみると、その違いは歴然。クープなしの従来品に比べ、クープありの新商品の方が、芯まで味が染み込んで一層おいしくなっていました。

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また、「和ごころプリッツ」は、原材料を一新し、主原料にお米を使用。発酵に工夫を凝らすことで、おかきのようなカリカリした食感を実現しています。こちらは、日本ならではの“和”を感じさせるお土産として、海外観光客向けのインバウンド需要も狙っているとのこと。

↑開発秘話を語る商品開発研究所ビスケットグループの川村仁美さん↑開発秘話を語る商品開発研究所ビスケットグループの川村仁美さん

 

一番人気は「たこ焼味」

発表会の会場には、リニューアルされた「ジャイアントプリッツ」と「和ごころプリッツ」全種類が用意され、自由に試食できるようになっていました。

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ちなみに、昨年の売上で最も人気が高かった味は、ジャイアントプリッツの「たこ焼味」でダントツとのこと。パッケージの裏側に、大阪の観光名所でもある道頓堀の「グリコサイン」があしらわれていることも人気の秘訣のようです。また、東北地区限定の「ずんだ」は、一度食べるとクセになるおいしさで、リピーターになる人が多いようです。

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20170808-i02 (9)↑人気のジャイアントプリッツ「たこ焼味」の箱の裏側にはおなじみのグリコサインが

 

ジャイアントプリッツ、和ごころプリッツ合せて全19種類のラインナップになりますが、開発者のイチオシの味はあるのでしょうか? 開発を担当した小澤さんのオススメは、ジャイアントプリッツに新しく登場した沖縄地区限定の「紫いも」と、人気味の和ごころプリッツ「ずんだ」だそうです。また、研究開発の川村さんは、「全部おすすめですが、なかでも和ごころプリッツの『焼きおにぎり味』が気に入っています。あと、『北海道バター』もシンプルでおいしいですよ」とのこと。

↑小澤さんのイチオシはジャイアントプリッツ「紫いも」と、和ごころプリッツ「ずんだ」↑小澤さんのイチオシはジャイアントプリッツ「紫いも」と、和ごころプリッツ「ずんだ」

 

↑川村さんは「全部おすすめですが、なかでも和ごころプリッツの『焼きおにぎり味』がお気に入り」とのこと↑川村さんは和ごころプリッツの『焼きおにぎり味』がお気に入り」とのこと

 

これからお盆休みで帰省する人も多いと思いますが、ぜひ帰省先でリニューアルされたご当地プリッツを購入してみてはいかがでしょうか。休み明けに職場や友人に配ると、きっと喜んでもらえるはずです。