いよいよ東京の桜が開花し、花見モードに。準備に関してはお酒ももちろんですが、おつまみをどうしようか考える人も多いはず。そこで、2019年になって発売された新作フードから、花見に使えるアイテムをピックアップ。4つのジャンルから、一部は調理して計7品を紹介します!

 

【その1】アマノフーズのフリーズドライ:「牛煮込み」「ポテサラ」

以前「お湯だけで作れる魔法のような美食」と紹介した、アマノフーズのフリーズドライ。かつとじのサクサク&ジューシーさには驚かされましたが、その新作がまさに花見にうってつけなのです。

↑「まかないごはん 大人のピリ辛牛煮込み」(1296円/4食入りセット)と「まかないごはん 大人のスパイシーポテサラ」(994円/4食入りセット)。通信販売から数量限定で3月25日より新発売

 

「大人の〜」と銘打たれたこちら、お酒に合わないはずがありません。期待を胸にお湯を注ぐと、あの感動が再び訪れました! まずは牛煮込みから。

↑お湯を注いで10秒ほど待ち、かき混ぜるだけ

 

↑もう完成! フリーズドライとは思えない食感が本当にスゴいのです

 

牛肉のほかにゴボウと生姜が入っており、唐辛子とともに甘辛く煮込まれた味付けが絶品。肉はしっとり柔らかく、野菜はシャキシャキ。調理シーンを見せずに提供したら、フリーズドライだと気付かれることはないでしょう。

↑ポテサラも同様。熱湯をかけて10秒待ったら混ぜるだけ

 

↑ふんわりしたポテトサラダができ上がり。温かいところが、かえって屋外の花見や夜桜にはうれしいポイントです

 

キュウリ、ベーコン、まぐろ水煮フレーク、玉ネギ、ニンジンなど、具だくさんで彩りも豊か。ブラックペッパーが強めに効いたマヨネーズ風味で、マヨネーズのコクや酸味がしっかり感じられるところも驚きです。

 

フリーズドライのメリットのひとつが、軽量&コンパクトで持ち運びに便利なこと。お湯は推奨98℃とのことですが、沸かしたお湯を携帯型魔法瓶に入れて花見会場で使っても問題なく調理できるとのこと。知人へのサプライズにも使えそうです。

 

【その2】シャウエッセン®:「ホットチリ」「ミートローフ」

個人的に思う国民的ソーセージは「シャウエッセン®」と「ポークビッツ」。特に前者はソーセージ界のメルセデス・ベンツだと確信しており、おいしさとありがたみはピカイチです。今年発売35年目を迎えて「禁断のレンチンを解禁した!」と話題にもなりましたが、実は初の新テイストも登場しました。

↑2月に新発売された「シャウエッセン® ホットチリ」(296円/2束601円)と、「シャウエッセン® あらびきミートローフ」(324円)

 

ホットチリのほうは、その名の如く辛さがウリ。お酒に合わないわけがありません。そしてミートローフのほうはシャウエッセン®の肉で作っているということで、つまりはあの味の肉塊。こちらも期待度満点です。

↑レンチンでもいいのですが、筆者はボイル派なので茹でます。沸騰したら3分待つだけと、超簡単

 

↑やはり気になるのはこちら。調理法は何でもアレンジOKとのことで、自由と夢がおいしさとともに詰まっています

 

↑カットすると、このような厚さ。脂身が入っており、うまみが凝縮されている感じが伝わってきます

 

表記されている活用法は「チャーハンや炒め物など様々なメニューで」とのこと。そこで、花見らしく彩りを考慮して野菜とともに炒めてみました。

↑やや大きめにカットし、ブロッコリーやアスパラとともにソテー。味付けはせずにこのまま仕上げます

 

↑それぞれ、完成したものをホーローの器に詰め込みました。ケチャップなどがあってもいいですが、なくても問題ありません。なぜなら、シャウエッセン®に絶対の信頼を寄せているから!

 

↑“美味なる物には音がある!”でおなじみの、プリっとした皮の弾力とあふれる肉汁は、さすがシャウエッセン®! あとを引く辛さもあり、これはお酒が進みそう

 

↑皮がないぶん、ジューシーさが抜群。そして、予想通り野菜にもシャウエッセン®の味が浸透しているので激ウマ!

 

超簡単なのに、手抜きを感じさせないウマさと説得力。すべらない花見つまみとして活躍してくれそうです。

 

【その3】冷凍食品:大阪王将の「羽根つきチーズ餃子」

冷凍餃子の絶対王者は味の素の「ギョーザ」ですが、“羽根つき”という個性でファンを獲得しているのが大阪王将。その人気シリーズに昨年加わった強力商品が「大阪王将 羽根つきチーズ餃子」で、今年はその味がさらにパワーアップしたのです。

↑12個入りの「大阪王将 羽根つきチーズ餃子」。公式通販では475円ですが、スーパーの特売日には半額などの激安になっていることも

 

進化のポイントは大きく2点。3種だったチーズが4種になり、そのぶんチーズが増量しています。もうひとつが、これまでも油と水が不要の簡単設計だったものが、さらにフタいらずになりました。

↑羽根ができる秘密のひとつがこの設計。あらかじめ、餃子の底部に羽根となる素材がしっかりついています

 

↑丸くなるように配置すれば、お店のような円形羽根付き餃子もお手のもの。ただし、フライパンはテフロンなどでしっかりコーティングされたものを使いましょう

 

↑推奨は中火で約7分とのことですが、焦げ目がしっかり付くまで焼くのがベター。フライパンのコーティングもですが、そうしないとうまく羽根ができません

 

4種のチーズの中身は、ゴーダ、モッツァレラ、パルミジャーノ・レッジャーノに、新しく加わったステッペンチーズ。焼いている段階からコク深い香りが漂ってきて、もうこの時点でウマそうです。

↑これも焼いて詰め込むだけ。野田ホーローのようなこじゃれた器に入れて差し入れれば、花見会場が盛り上がること間違いなし

 

↑あんには肉や野菜のほかにゴーダ、モッツァレラ、ステッペンチーズ。羽根にはパルミジャーノ・レッジャーノとゴーダチーズを使っているとのことで、うまみたっぷり

 

最近は餃子にワインを合わせる飲食店が登場していますが、この餃子なら家庭や花見でもベストマリアージュ必至。コンビニや惣菜店でもチーズの餃子はなかなかないので、これはかなりオススメです。

 

【その4】コンビニスイーツ:ローソンの「バスチー」「ザクシュー」

花見も終盤になると、甘いものがほしくなりますよね。集いの場に女性や子どもがいればなおさらでしょう。そこで助かるのが、会場へ向かう道中でサっと買えるコンビニ。ここまではあえてコンビニの商品は選んでいませんが、スイーツに限っては超注目の新作があるので紹介しましょう。

↑花見シーズン限定の「Uchi Café × GODIVA ル ジャポネ デュ プランタン」(1080円/中央左上の四角のパッケージ)もありますが、期間限定のレアアイテムなので「バスチー」と「ザクシュー」が狙い目です

 

それがローソンの「バスチー」と「ザクシュー」。これはヒット確実といえる激アツ商品です。まずひとつの理由は、バスク風チーズケーキ自体がトレンドスイーツだから。

↑3月26日に発売されたばかりの「バスチー バスク風チーズケーキ」(215円/1個)。北海道産生クリームとクリームチーズ、牛乳がふんだんに使われています

 

火付け役は、白金に昨夏オープンした「GAZTA」(ガスタ)。ここはバスク風チーズケーキの専門店で、美食の街・サンセバスチャンの人気バル「ラ・ヴィーニャ」の門外不出メニューを、世界で唯一知ることを許された日本人パティシエールが味を完全再現した、という話題性もピカイチ。味はもちろん絶品で、スイーツ通を中心に熱視線が注がれているのです。

↑「バスチー」を食べてみると濃厚&滑らかなウマさで、食べごたえ抜群。チーズケーキの層に加わる、カラメルの香ばしい甘味も絶妙です

 

ローソンも、かなりの気合いが入っている模様。新作を開発するためにフランスとスペインに飛び、様々なスイーツを食べ歩いて研究を重ねたとか。

↑「バスチー」同様の新作「ザクシュー ザクザクチョコシュー」(195円/1個)。見た目からしてザクっとしていそうなルックスです

 

内容としては、ザラメ入りのクッキーパイシュー生地の表面をチョコでコーティング。さらにシュガーコーティングしたアーモンドダイスをのせ、ひと口目からザクザクとした食感のシュー生地を実現しています。巷ではザクザク系スイーツも人気なので、こちらもヒットになるでしょう。

↑中身には、カカオニブとクッキーを加えた食感のあるチョコクリームが。チョコ好きな筆者としてはうれしい限り

 

2009年9月に、コンビニスイーツブームのきっかけとなった「プレミアムロールケーキ」を生み出した、“スイーツのローソン”。満を持しての本気スイーツということもあって、ブレイク必至なのです。デビューしたての2商品、まずは花見で食べてみてはいかがでしょうか!