たばこスティックとリキッドを組み合わせた加熱式たばこ「lil HYBRID(リル ハイブリッド)」が登場しました。この新型デバイスは、加熱式たばこ界の縮図を変えそうな予感がします。ということで、絶賛リモートワーク中の編集部員・野田がレポート!

 

リル ハイブリッドとは?

リル ハイブリッドは、フィリップ モリス ジャパンが販売する韓国たばこ大手KT&G製の加熱式たばこデバイスです。見た目は「IQOS 3 MULTIキット」に近いデザインで、手に持った感覚はやや重量感があり、価格もIQOS 3 MULTIキットの定価と同等。フル充電で専用たばこスティック20本、一度に3本まで連続使用可能です。

↑「リル ハイブリッド」6980円(税込)。本体サイズはH112×W22×D33mm

 

↑プリズム・ホワイト、マット・ブラック、メタリック・ブロンズ、コバルト・ブルーの4色展開です

 

リル ハイブリッドの特筆すべき点はステータス ディスプレイ。このディスプレイ機能、最近だとJTの低温加熱式たばこ「プルーム・テック・プラス・ウィズ」にも搭載されていて「新しいな!」と思いましたが、リル ハイブリッドはさらに一歩先に進んでいます。本体サイズの違いという点もありますが、まずディスプレイサイズが大きい。そして、たばこスティックの加熱完了までの時間や使える回数、リキッド残量、充電状態など表示するステータスが多彩でスマート!

↑使用回数以外にバッテリー残量やカートリッジ残量。デバイスのエラーなども知らせてくれます

 

では、実際に試してみます。たばこスティックとリキッドを組み合わせた加熱式たばこなので、まず「リキッドカートリッジ」を装着する必要があります。続いて、たばこスティックを差し込むとデバイス本体が振動し、自動的に加熱がスタート。無駄なボタン操作をしなくても良い点はとても楽チンです。約25秒加熱、そして10秒前からディスプレイにてカウントダウンが始まり、「ジュ〜」という音がします。

↑「リキッドカートリッジ」60円(税込)。サイズはH30×W17.7×D11mm 。全フレーバー共通です

 

↑リキッド カートリッジはデバイス本体上部のキャップを取り外して取り付けます

 

↑USBケーブルタイプはタイプC。デバイスのフル充電時間は約1時間40分

 

パフ回数を視覚と振動で知らせてくれる!

吸える状態になると、ディスプレイに「14」という数字が表示されました。これは、パフ回数のカウントで、1回吸うごとに数字が減っていきます。残り3回になると、さらに振動で知らせてくれます。吸い始めると、ガツンとした吸いごたえはあまりないですが、ベイパーを掛け合わせているだけあって蒸気の量が多く、たばこを吸っているようで満足感はやや高いです。

↑使用時間は14パフ、または4分20秒。どちらか早い方です

 

↑使用回数が表示され、ひと目で分かるのはありがたい機能です

 

リル ハイブリッド専用のたばこスティックは、「MIIX(ミックス)」。たばこスティックの底がY字型中空アセテートチューブと呼ばれる形状で作られていて、たばこのカスなどが残らない形となっています。なので、デバイス本体の定期的なクリーニングは不要となります。少し面倒な掃除をしなくて良い点もスマートですね!

↑専用たばこスティック「ミックス」シリーズ。スムースな吸いごたえの「MIIX レギュラー」、鮮やかでフルーティーな味わいの「MIIX ミックス」、クーリングな爽快感の「MIIX アイス」の3銘柄をラインナップ。20本入り各500円(税込)

 

↑たばこスティックMIIXの底。たばこスティックを使用するほとんどの加熱式たばこは内部からブラシなどでクリーニングが必要なので手間が省けます

 

リル ハイブリッドは現在、宮城・福岡両県のIQOSストア、IQOSショップ(ヤマダ電機、一部店舗)、IQOSコーナー(ドン・キホーテ 一部店舗)やコンビニエンスストア含む一部たばこ取り扱い店舗にて販売中です。

↑リモートワーク中はお家にこもっての作業がほとんど。部屋の中で使用していてもニオイはあまり気になりませんでした

 

現在宮城県と福岡県だけの販売なので、全国発売が待ち遠しい新加熱式たばこリル ハイブリッド。これからの加熱式たばこは、本デバイスやプルーム・テック・プラス・ウィズのようにディスプレイ搭載が当たり前の時代になってくるのかもしれませんね。

 

 

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