アイリスオーヤマは、LED照明で使用している熱伝導技術「ヒートパイプ」を業界で初めて炊飯釜に採用したとうたう炊飯器「瞬熱真空釜 IHジャー炊飯器5.5合」を発表。8月6日から販売します。参考価格は6万980円(税込)です。

 

アイリスオーヤマによると、かまど炊きの研究を重ねた結果、釜全体が炎で覆われて短時間で均一に加熱されることで水が対流しにくいうえに、「お米をおどらせない」からお米が傷つかず、粒立ちのいいツヤのあるごはんが炊けることがわかったそうです。

 

そのかまど炊きのような炊き上がりを実現するために、ヒートパイプを採用。また、釜の内側と外側の間に4mmの真空空間を設けたうえ、特殊な液体を空間内部に封入した設計を取っています。これにより、ヒーターで液体が加熱されると蒸気になり、瞬時に釜上部まで移動し、放熱することで釜上部と下部の温度差を最小限に抑えられるとのこと。

 

 

この温度差を抑えることで、水の対流も抑えることができ、その結果お米をおどらせずに炊き上げることが可能。お米がおどらないと、米同士の摩擦で傷がつきにくく、粒立ちのいい、ツヤのあるごはんになるとしています。

 

 

このほか、お米の分量に合わせて必要な水量を計測する「量り炊き」や、お米の特長を生かして炊き上げる「銘柄炊き」、ごはんのカロリーを知らせる「カロリー軽量」など、多彩な機能を搭載しています。

 

 

炊飯容量は最大で5.5合。また本体サイズは幅249×奥行き353×高さ239mmで、重量は6.1kgです。

 

水の対流によってお米をおどらせて炊く炊飯器がある中で、逆の発想を取った瞬熱真空釜 IHジャー炊飯器5.5合。その味が気になるところです。