蒸し暑い夏にはスパイスの効いたカレーが合う。ここ数年で行列ができる人気店やご当地食材を使ったレトルトカレーが増え、味わいもレベルアップ。簡単に作れるスパイスキットも手軽に手に入るようになった。おうちでカレー……タベタイゾ!

※こちらは「GetNavi」 2021年9月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

2021おうちカレートレンド

【TREND 01】カレールウは固形から粉末に

おうちカレーといえば固形ルウ、というのは過去の話。最近はパウダーやフレークタイプのルウが増えている。固形よりも溶けやすく、固めないため油脂が少ないのが特徴だ。スパイスの風味が際立ちやすいのも粉末タイプの魅力。

 

エスビー食品

本挽きカレー

378円

素材のおいしさを最大限に生かした新タイプのパウダールウ。スパイスから作る専門店の味を、家庭で簡単に再現できる。

 

新宿中村屋

カリールウ

378円

老舗の食品メーカー、中村屋伝統のオリジナルスパイスを直火焙煎で仕上げたフレークタイプ。香り立ちが芳醇だ。

 

【TREND 02】ヘルシーカレーが急増中!

多種多様なレトルトカレーのなかで、注目は健康志向の商品。オーガニック食材を使っていたり、カロリーや糖質が控えめだったり、ヘルシーなカレーが人気を集めている。グルテンフリーやミートフリーのカレーも注目だ。

 

無印良品

糖質10g以下のカレー

350円

おからや野菜のペーストでとろみを付け、小麦粉やでんぷんを減らしたカレーシリーズ。糖質を抑えつつうまみや食感を追求。

 

チャヤ マクロビオティクス

ソイキーマカレー

562円

肉の代わりに大豆ミートを使ったマクロビキーマカレー。8種のスパイスが香る本格派だ。マーガリンやバターは不使用。

 

【TREND 03】だしを利かせた和風カレーが話題

スパイスが香るカレーにだしを合わせたフュージョンカレーが流行中。その流れはレトルトにもおよび、魚介や昆布だしのカレーが注目を集めている。山椒や味噌、しょうゆなど和の香辛料や調味料を使っているのも特徴だ。

 

カルディコーヒーファーム

和山椒キーマカレー

324円

かつおと昆布のだしに鶏肉のキーマを合わせた和風カレー。インドカレーのスパイスに山椒の香りが加わり、華やかな味わいだ。

 

AKOMEYA TOKYO

鰤と梅干しのカレー

540円

“日本の米に合うカレー”をテーマに開発されたレトルトカレーシリーズ。だしのうまみとスパイスが融合した新しい味わいだ。