2021年も幕を閉じようとしています。引き続く”ステイホーム”をいかに充実させるか、考えを巡らせた読者も多いのではないでしょうか。同時に、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)についてあらためて考えさせられた年でもありました。そこで、本記事では一年の総まとめとして、さまざまな調理家電を愛し使用してきた家電のプロに「今年QOLを爆上げしてくれた調理家電」を聞いてみました!

 

▼厳選したのはこの人!

今西 絢美(いまにし あやみ)

「おいしいものナビゲーター」として、調理家電や食に関する記事を執筆。フードツーリズムマイスター、唎酒師の資格も持つ。ウェブサービスやアプリのトレンドも追跡中。

 

【その1】焼き芋専門店さながらの蜜たっぷりの仕上がりに感動!

ライソン

超蜜やきいもトースター

実売価格:1万8480円

東京は西大井にある人気店「超蜜やきいもpukupuku」が監修・開発協力した、自宅で専門店さながらのおいしい焼き芋を焼けるトースター。サツマイモの甘さを引き出すのに最適な温度をマイコンで自動制御するので、誰でも簡単においしい焼き芋を焼けます。温度と時間を設定することも可能で、低温から焼き始め最後は高温で焼き上げる、焼き芋特有の焼き方も再現可能。

 

超蜜やきいもを作る場合は、完熟した紅はるかをアルミホイルで包み、水を入れた専用やきいもプレートに乗せて「超蜜やきいもモード」ボタンを押すだけ! とても簡単に蜜が溢れ出す焼き芋が完成します。通常のトースターとして普段使いもできるので、1年中使えるのが嬉しいですね。

 

<今西さんおすすめポイント>

「『お店クオリティ』というキーワードがピッタリな本製品。2時間かけて焼き上げたおいもの甘くてねっとりした口当たりは、ほぼスイーツ! 家にいながらこのクオリティの焼き芋が作れて&食べられて、QOLが上がりました。 ホカホカの状態だけでなく、冷蔵して『冷やし焼き芋』にするのもおすすめ。サツマイモの品種ごとに味わいがまったく異なるので、ぜひ食べ比べてみてください」

↑完成した焼き芋は、砂糖を使っていないのにスイーツのような甘さが楽しめます!

 

▼レビュー記事はコチラ

これはほぼスイーツだ!「超蜜やきいもトースター」でトロットロの焼きいも作り

 

【その2】生活に「抹茶」という新たな習慣が加わることで豊かな気分になれる!

World Matcha

Cuzen Matcha(空禅抹茶)

実売価格:3万3000円

2021年10月にアメリカで先行発売され、グッドデザイン賞など計6つもの賞を獲得した抹茶マシン。使い方はシンプルで、100%国産茶葉の専用抹茶リーフを茶筒に入れ、濃さを3段階から選択するだけ。その場で茶葉を挽き、本格的な”お抹茶”の出来上がり! ゴミは茶殻などもなく抹茶リーフの袋のみ。

 

しかも1スティックで20杯分(濃さレベル1で挽いた場合)なので、しばらくは袋1枚もゴミが出ません。環境に優しいマシンです。抹茶好きにはたまらないアイテムといえますね!

 

<今西さんおすすめポイント>

「普段抹茶を飲む習慣がない筆者。『フレーバー』ではない抹茶のおいしさを知るきっかけになりました! そのまま抹茶を飲むだけでなく、自分でラテを作ったり、炭酸水で割ったりと、いろいろな飲み方を楽しめるのは自宅ならでは。生活の中に新たな習慣を取れ入れる、いいきっかけになるはずです。また、自宅に人を呼んだときのおもてなしにもぴったり」

↑完成した抹茶は、苦味と甘みのバランスが絶妙で飲みやすかったです!

 

▼レビュー記事はコチラ

抹茶マシンの「ひきたて」が想像を超えていた! 海外で高評価「Cuzen Matcha」の衝撃をレビュー

 

【その3】テレワーク中の食事作りの頼もしい相棒がさらに進化!

シャープ

ヘルシオ ホットクックKN-HW24G

実売価格:7万4800円

2021年9月に発売された本製品は、幅345×奥行305×高さ256mmと従来モデルより幅がコンパクトになったことで、設置場所の悩みを解決。サイズに反して容量は2.4Lとたっぷりで、2人〜6人分の調理が可能です。さらに、食材の焦げ付き・揚げの染み込みのムラを防ぐ「まぜ技ユニット」が、料理の準備や仕上げにも使えるようになりました。

 

ポテトサラダを作る際も、食材の加熱からつぶす工程までホットクックが行ってくれるように。また、ホイップクリームを作ることもできるようになりました。メニュー集も付属しているので料理の幅が広がること間違いなし!

 

<今西さんおすすめポイント>

「ホットクックといえば『ほったらかし調理』に欠かせない調理家電ですが、さらにひとりでできることが増えたのが嬉しいポイント。自宅で仕事をしながら食事の準備をする日が多いなら、買って損はありません! また、幅が小さくなったことでキッチンに置きやすくなったのもオススメできるポイント。累計販売台数が40万台を超えているのも納得の自動調理鍋です」

↑まぜ技ユニットは食材の量や柔らかさなどに応じてかき混ぜを行います。新モデルでは芋を潰したり、ホイップクリームを作ったりといった準備に使えます

 

▼レビュー記事はコチラ

ついに買い時? 40万台突破の自動調理鍋「ホットクック」最新モデルの進化を実食レポート!