木登りをしたり、川遊びをしたりと自然を満喫できるのがキャンプの醍醐味。でも都会育ちの親子は、時間が経つと次第に間が持たなくなってくる。そんなときに役立つ遊具をソト遊びの達人が厳選!

※こちらは「GetNavi」 2022年6月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

私がオススメします!

Green Summit
ソト遊びの達人

山下克治さん

東京の南町田グランベリーパーク内に店舗を構えるアウトドアセレクトショップ「Green Summit」のオーナー。数多くのインストラクター資格と経験を持つ“ソト遊び”の達人としても知られる。

 

【その1】専門メーカーの本格派だから大人も負けじと白熱対戦

ペトロン

クロスボウ

実売価格4290円

アーチェリーとダーツ、的がセットになった遊具。アーチェリーメーカーが開発しており、本格的なゲームを楽しめる。「徹底的に安全性と正確性にこだわったイギリス発のアクティビティ。屋内外を問わず家族で楽しめます!」(山下さん)

 

遊び方

↑ダーツ6個とターゲット(的)が付属。サッカーダーツ(吸盤付きダーツ)なので、子どもでも安心して遊べる

 

↑フロントとリアのサイトで照準を合わせる。バネはスプリングスチール製で耐久性に優れ、精度も高い

 

【その2】ブレボーとスケボーが合体した“3輪スケボー”でサーファー体験

ストリートサーフィン

スイングボード

実売価格1万3200円

前輪が360度回転して様々なターンが楽しめる3輪タイプのスケートボード。一見難しそうだが、板に力が加わりやすく子どもでも容易に操作できる。「4輪タイプと違い、子どもから大人まで幅広く楽しめます」(山下さん)

 

遊び方

↑前輪が一輪で板に力が伝わりやすく、体重が軽い子どもでも操作可能。バランス感覚が養え、体幹も鍛えられる

 

【その3】自分流にアレンジして好みのアスレチックが作れる

スラッカーズ

スイングライン

実売価格1万4960円

昨年夏に日本へ初上陸した最新遊具。木や柱の間にラインを張り、好みに合わせてブランコやリングを引っ掛けて遊ぶ。「いま最注目のソト遊び・キャンプ遊びアイテム。10分程度で簡単に設置ができます」(山下さん)

 

遊び方

↑対象年齢は3歳以上で、家族揃って楽しめる。耐荷重は1134kg(ひとつのパーツあたり113kg)と頑丈なので安心だ

 

↑ラインを利用して本格的なハンモックも設置可能。木漏れ日を浴びながら、思い切りリラックスタイムを満喫できる

 

【その4】スマホが星を探してくれる最先端の望遠鏡

セレストロン

スターセンス天体望遠鏡

実売価格2万9700円

本体にスマホを取り付けて専用アプリを起動すると、その日に見るべき星を教えてくれたり、鏡筒の動かし方をナビゲートしてくれたりする望遠鏡。「来店して購入された芸能人の方々からも大絶賛されました」(山下さん)

 

遊び方

↑スマホに専用アプリをダウンロードし、本体のドックにセット。アプリを起動してその夜見られる星のリストから見たい星を選ぶ。画面の矢印方向に鏡筒を動かし、照準が緑色に変わったら導入が完了。目当ての星が見られる

 

【その5】誰でも簡単に遊べる安心・安全なゴーカート

イージーローラー

クラシック

実売価格1万4300円

シートに座って足を左右に蹴り出すだけでスイスイ進むゴーカート。車体が低く転倒の危険性が小さいので、はじめての乗り物に最適だ。「3サイズを用意しており、子どもから大人までお楽しみいただけます」(山下さん)

 

遊び方

↑写真はスタンダード(4歳以上)。ほかにミニ(2歳以上)とドリフト仕様(6歳以上)もラインナップしている

 

【その6】とにかく風に強く屋外でも存分に楽しめる

タルボット-トロ

アウトドアバドミントン

実売価格5940円

風の影響を受けにくい特殊構造のシャトルを採用し、風のある場所でもプレーが可能。ラケットもフェース面が広く、先端が広がった形状なので初心者でも扱いやすい。「風のある外でもラリーが続くので夢中になれます」(山下さん)

 

遊び方

↑少々風が強くなってもコントロールが可能。めいっぱい強打せずとも、ストレスなくラリーが続けられる

 

↑2本のラケットのほか、2種類3個のシャトルとキャリーバッグが付属。まとめて持ち運べるので便利だ

 

【その7】フィンランド発の要注目ニュースポーツ

TACTIC

モルック

実売価格6028円

数字が刻印された12本のスキットルにモルック棒を投げて倒し点数を競い合う競技。素朴な木箱が付属し、見た目もオシャレだ。「老若男女問わず“勝負”できるゲーム。シンプルながら奥の深い戦略性が人気の秘密です」(山下さん)

 

遊び方

↑木製のピン(モルック棒/左下、スキットル/右上)。スキットルを配置し、3〜4m離れたところからモルック棒を投げて倒す。倒したピンの本数(1本の場合は刻印の数字)の合計が最初に50点になった人が勝ちとなる

 

【その8】地面を蹴ることなくスイスイ前に進む

スペーススクーター

スペーススクーター X560

実売価格1万8480円

2014〜16年の間、カナダ・アメリカのトイ部門大賞を連続受賞。デッキ部をシーソーのように上下に踏み込むと、軽快に進んでいく。「ステップで加速する新感覚キックボード。結構スピードが出て大人でも楽しめます」(山下さん)

 

遊び方

↑デッキ部分を足でシーソーのように上下させることで前進。リズミカルに踏み込んでいくとグングン加速する

 

↑「ハンドブレーキ」システムを採用。後輪を制動するので、前輪制動と異なり急にバランスを崩すことがない