キャンプ飯が“豪快”という常識は過去の話。思い出に残るソト遊びだからこそ、美味しさと豪華さを融合した簡単レシピが断然オススメ! インスタ映えする演出も現代キャンプの重要ポイントなのだ!

※こちらは「GetNavi」 2022年6月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

私が作りました!

アウトドアライター

並木政孝さん

バースデーランタンのレストアに夢中のアウトドアマン。キャンプでは「並木食堂」を開設する料理マニアでもある。

 

1品目 ≪肉≫メインの“舌品”キャンプ飯

肉食系女子に大人気! 料理初心者にもオススメ

豚肉のライスチーズ巻き

人気の豚丼を手軽に楽しめるレシピ。カリッと焼いた豚肉は、ライスや溶け出すチーズとの相性もバツグン。パックのご飯を使えばカンタンだ!

 

材料(1人ぶん)

●豚バラ肉4〜5枚 ●ご飯1パック(200g)●裂けるチーズ1本 ●豚丼のタレ(適量)●小麦粉(少々)●塩・コショウ(少々)

 

作り方

↑広げたラップの上に温めたパックのご飯(湯煎で約15分程度)を薄い長方形に伸ばし、中心に裂いたチーズを均等に並べて巻く。食べるときに形が崩れないよう、しっかりめに巻くのがコツだ

 

↑ご飯に豚バラ肉をらせん状に巻き付ける。両端の部分も包むとご飯が飛び出さない。塩とコショウで下味を付け、軽く小麦粉を振って中火で焼く。焼き目が付いたらタレを投入する

 

[ココが“舌品”!] 焼き目を付けるのが美味しく仕上げるコツ

基本豚肉に火が通ればOKのレシピ。中火でじっくり焼き、豚肉に焼き目を付けるのが美味しく仕上げる秘訣で、ボリュームも満点です。チーズの種類を変えてもOK。(並木さん)

 

 

2品目 ≪魚≫メインの“舌品”キャンプ飯

お手軽&簡単レシピでキャンプサイトをスペインバルに!

白身魚と海老のアヒージョ

ビールやワインのお供に最高のアヒージョは材料を入れて火にかけるだけ。ポイントは生ハムを入れること。旨みが増して美味しさがグンとアップする!

 

材料(1人ぶん)

●白身魚2切れ(今回はタラを使用)●エビ5尾 ●マッシュルーム5個 ●生ハム3枚 ●オリーブオイル(150〜200cc)●ニンニク3片(みじん切り)●赤唐辛子(適量)●塩・コショウ(少々)

 

作り方

↑白身魚やエビ、マッシュルームをひと口サイズにカット。軽く塩を振って下味をつけながら水分を抜く。染み出たドリップを拭き取ることで生臭さが消せる(面倒ならそのままでもOK)

 

↑スキレットにオリーブオイルとニンニクを入れ、香りが立ったら細かく刻んだ生ハムを投入。カリカリ感が出てきたら白身魚、エビ、マッシュルームを入れ、好みで赤唐辛子を加える

 

[ココが“舌品”!] 材料を順番に入れるだけで完成

オリーブオイルに材料を順番に入れていくだけで完成します。色味が欲しいなら茹でたブロッコリーやイタリアンパセリを加えればOK。残ったオイルはフランスパンで♪(並木さん)

 

 

3品目 ≪麺≫メインの“舌品”キャンプ飯

キャンプの定番ラーメンがメインディッシュになる!

高菜と豚ひき肉の辛ニラそば

ちょっと寂しい素の生ラーメンを本格的な四川風中華そばにするのが“秘伝の高菜の肉みそ”。餃子や豆腐、炒飯、サラダに乗せても絶品だ!

 

材料(1人ぶん)

●豚ひき肉(200g)●高菜の漬物1袋 ●ニラ3束 ●白ゴマ ●乾燥ニンニク(大さじ5)●輪切り赤唐辛子(適量)●中華スープの素(適量)●ごま油(大さじ2)●醤油(適量)●生ラーメン1人前 ●チンゲン菜3枚

 

作り方

↑(A)容器に醤油、ごま油、ラー油、塩、コショウ、刻んだニラ、砕いた乾燥ニンニク、唐辛子、白ゴマを入れて漬け込む。より甘みが欲しい場合には、みりんを少々加えて馴染ませる

 

↑フライパンで豚ひき肉を炒め、色が変わったら高菜の漬物を投入し、中華スープの素、塩、コショウで味付け。(A)と混ぜ合わせ、ラーメンの上に茹でたチンゲン菜と共に乗せれば完成だ

 

[ココが“舌品”!] 細かく刻んだ具材がスープに深みを与える

パンチの効いた肉と高菜、ニラの風味が食欲を刺激する逸品。追いラー油で辛さをマシマシにするのもオススメです。生ラーメンがなければインスタントでもOK!(並木さん)

 

 

4品目 食後のデザートも“舌品”!

キャンプをリゾートに変えるリッチなスイーツがエモい!

ホットケーキのいちごマリトッツォ

キャンプのテーブルを華やかに飾る、女子力高めのカンタンメニュー。イチゴの酸味とホットケーキの甘い香りが漂うエモいスイーツが作れれば“モテ男”になれる!

 

材料(1人ぶん)

●ホットケーキミックス1袋 ●卵1個 ●牛乳(100mL)●イチゴ1パック ●ホイップクリーム1パック ●イチゴジャム(適量)●粉糖(少々)●ミントの葉2枚 ●製菓用ミックスチョコスプレー

 

作り方

↑ホットケーキミックスの説明書の通りに牛乳と卵を混ぜ合わせてからミックスを投入。絶対に混ぜ過ぎず“ダマ”が残る程度にし、弱火で焼くことでホットケーキがふんわりと膨らむ

 

↑イチゴを好みでカットし、たっぷりと絞り出した生クリームの上に並べる。お皿にイチゴジャムをランダムに垂らし広げ(芸術的に)、粉糖、チョコスプレー、ミントで飾れば完成!

 

[ココが“舌品”!] イチゴを見せて映える盛り付けに

撮影のためイチゴを見せるように飾りましたが、クリームを乗せて挟めばマリトッツォの完成。ホイップクリームは冷蔵不要の手軽なスプレータイプがオススメです!(並木さん)