2020年にリリースされたiOS 14.2以降、iPhoneのコントロールセンターには音楽認識アプリ「Shazam」の機能が組み込まれています。ラジオやお店で流れている音楽が気になり、この曲なんだっけかな?と調べるのに便利な要素です。

 

iOS 16およびiOS 15.6ベータ版で、この機能がShazamアプリ本体と連携が取れるようになったことが明らかになりました。

 

Twitterユーザーの@someone_andrew氏は、コントロールセンターの「ミュージック認識」で識別された曲が、ついにShazamアプリと同期されるようになったと報告しています。

 

ちなみに「ミュージック認識」を使うには、まずShazamをコントロールセンターに追加。[設定]>「コントロールセンター」の順に選択し、「ミュージック認識」の横にある追加ボタン(+)をタップします。それからコントロールセンターのShazamボタンをタップすると、デバイスで再生中の曲や、周囲で流れている曲が認識されます。

 

これまで通りコントロールセンター内のShazamボタンを長押しして、過去に識別した曲の履歴を確認することも引き続き可能です。とはいえ、Shazamアプリ本体で確認した方がより便利ではありそうです。

 

アップルは2018年に4億ドルとも言われる金額でShazamを買収し 、アプリ内広告を削除するなど、サービスの向上に努めてきました。そうした努力のおかげか、2021年9月にはiPhoneとiPadの合計で「ミュージック認識」機能の月間楽曲発見数が10億回を突破したと発表していました。

 

もちろん、Shazamは完全無料アプリです。コントロールセンター内の機能ともども活用し、音楽ライフを豊かにしていきたいところです。

 

Source:MacRumors