「猫ってどんな家具を使うんだろう?」と考えてDIY。ごはん台を作ってみよう、トイレカバーを作ろう。なになにニャンモックなんてものがあるのかと、いろいろなものを作ってみる。製作中は迷惑そうにしているけれど、完成後はいつも好奇心を持って迎え入れ、そして思い切り使ってくれる。DIYが好きな飼い主冥利につきるよ。

 

CASE01 CAT BOWL(ごはん台)

フードを入れる器と飲料水を入れる器を並べて置けます

 

「私たち猫って吐きやすい動物なんです。ごはんを食べ終えてすぐに吐いちゃうこともあります。フードの器が低いと頭を下げて食べることになって、食道が折れて苦しくなっちゃうんだ。フードの器は頭を下げずに食べられる高さにしてもらえるとうれしいな。そしたらいっぱいごはんを食べられるよ!」

 

 

 

 

 

<木材サイズ表>*単位はmm

木材の種類 サイズ 数量 使用部位
15mm厚パイン集成材 150×350 1 天板A
150×85 2 側板B
8mm径丸棒 適宜 4 ビス頭隠し

 

<使用した主な資材>
15mm厚パイン集成材、8mm径丸棒、30mmスリムビス

<その他の資材>
ステンレス製のミニボウル、ペンキ系水性塗料

<使用した道具>
【接合・下穴あけ】インパクトドライバー(ダボ錐ビット、10mm径ドリルビット、+2番ドライバービット)
【切り抜き】ジグソー(曲線切り用ブレード*木材用ブレードでも可)
【研磨】サンダー*サンドペーパーでも可
【ビス頭隠し】アサリのないノコギリ、カナヅチ
【固定】クランプ
【計測】メジャー、サシガネ
【塗装】ハケ、マスキングテープ

 

<製作MEMO>

天板にあけた円形の切り抜き穴に器をセットするため、縁つきのものを選びました。縁つきの器ならずれにくく、猫が安定して食事をできます。製作時のポイントはセットする器の型紙作りです。型紙を作って切り取り線を引くことで器にフィットした切り抜き穴を作れます。

使用した器は縁がついたステンレス製のボウル。縁が持ち手になり、開口部にはめたとき器がずれにくく安定する

 

天板に円形の切り抜きを作る

 

<ごはん台を組み立てる>

 

もっと手軽にごはん台を作るなら

天板と脚をビスで接合しただけのお手軽ごはん台。塗装をしたり、フードマットを敷くだけで見映えがよくなります。

天板に1×6材、脚に2×2材を使い、ビスによる接合だけで作ったごはん台

写真◎門馬央典、福島章公、編集部、製作者提供/イラスト◎丸山孝広

*掲載データは2021年1月時のものです。

 

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DIYで作る猫のごはん台「CAT BOWL」

 

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