趣味の車いじりを思いっきり楽しみたい! でも、住まいはマンション。愛車はしがない青空駐車……。

「ガレージが欲しい!」、そんな夢をついに叶えたKさん。

ピッカピカのガレージには2台の愛車が気持ちよく納まっていた。

 

Case1 夢にまで見たガレージライフを実現!はじめてのDIYで完成したマイガレージ

開口部は4.8mあり、車2台が余裕で入る。サイディングに耐水合板を使用したことで、コストも抑えられている

 

<記事内ギャラリー>

 

<オーナーDATA>
製作者…Kさん(35歳・会社員・DIY歴 1年)
製作期間…3カ月
製作費用…約170万円(基礎別)
ガレージスタイル…車庫兼作業場

 

 

DIY初心者でも出来たハーフビルドガレージ

車いじりが大好きなKさんにとって、ガレージの設置は以前からの夢だった。2008年4月、現在の場所に中世ヨーロッパの建物を彷彿とさせるような瀟酒な母屋を新築した。

「実はこのガレージが欲しくて家を建てたようなものなんです」と笑うKさんの後ろには、約40㎡のガレージが。庫内には、チューンナップされた愛車のミニとパンダ、SRバイクが並んでいる。

「ここに越す前はマンション住まいで、車は青空駐車。雨が降ってしまうと車いじりができなくて、せっかくの休みも台無しになっていたんです」(Kさん)。ならばと、ガレージも設置できるような場所に家を建ててしまおうと考えたという。

これまでDIYにはまったく縁のなかったKさんだったが、どこか一部だけでも自分の手でガレージ作りができないものかと考え、ハーフビルドのガレージをネットで探しはじめた。そこで目に止まったのがイープランのハーフビルドガレージだった。

「基礎は地元の業者に頼み、ガレージの骨組みだけイープランさんに作ってもらいました」

とはいえ、これまで電動工具など一切触れたこともなかったKさん、それなりに不安もあったはずだが……。

イープランでは、はじめてハーフビルドに挑戦する施主には、〝ガレージインストラクター〟を派遣して、工具の使い方やガレージの組み立て方を丁寧に指導してくれるのだという。

こうしてKさんのイメージどおりに完成したガレージは、新築の母屋にもぴったりマッチしたものに。

「まだ完成したばかりで、ガレージ内もちょっとさびしいのですが、DIYで内部もどんどん充実させていきたいですね」と目を輝かせた。

 

屋根材はアスファルトシングルを使用。もちろん、すべてKさんがひとりで張りあげた

 

渋めの母屋にガレージがよくマッチしている。ガレージ右奥には空地があり、これからDIYで庭づくりに挑戦するという

 

2台の愛車がすっぽり納まった。車の後ろにはバイクも1台収納されている

 

アルミ製のスライディングドアは軽くて丈夫、しかも開閉が楽だ

 

ガレージ正面。真っ白のスライディングドアが眩しい

 

室内にはまだまだゆとりが。「内装にも凝りたい」とKさん

 

天井にはロフトも製作中。すべて端材で作った

 

イープランオリジナルのルーバーウインドウ。サイドのつまみを上げ下げするだけで、簡単に開閉できる

 

ゴム製床敷マットで作った作業台

無事ハーフビルドのガレージが完成して、愛車もいれた。でも、ちょっと殺風景!? てなわけで作ったのが、端材の2×材を使用したこの作業台。2×4材をテーブル状に組んでみたが、何か物足りない。そこで思いついたのが黒いゴム製の床敷マットを天板に張りつけること。タッカーで張りつけただけの簡単なものだが、これをつけたことで、ぐっとガレージアイテムっぽくなった。

DIYに目覚めたKさん自慢の作業台

写真◎高島宏幸/取材協力◎イープラン

*掲載データは2009年6月時のものです。