文房具業界で著名な古川 耕さんが思わず呆れるほどに感心した文房具を紹介! そのヤバさを余すことなく紹介します!

※こちらは「GetNavi」 2022年7月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

ペン先の繰り出しから書き始めまでほぼ無音

ゼブラ

フィラーレディレクション

2200円

手書きで相手にわかりやすく伝えられる、ビジネスシーン向けのサインペン。キャップレスでスムーズな書き出しを実現します。軸が太く握りやすいボディは、金属素材を使用して高級感のある仕上がりに。

 

この文房具プロがセレクトしました!

放送作家

古川 耕さん

TBSラジオ「アフター6ジャンクション」などを担当する放送作家兼ライター。本誌連載「手書きをめぐる冒険」ほか文房具関連のコラムを多数執筆。

 

ラジオの放送作家という仕事柄、常に〝音を立てない筆記具〟を探しています。スタジオは、ボールペンのノック音やペンのキャップを開け閉めする音が意外と響くため、注意が必要。この水性サインペン「フィラーレ ディレクション」は、ほぼ無音の状態でペン先を繰り出して書き始めることができます。さらに、高い吸湿性のモイストキープインクを使用したことで、ペン先が出しっぱなしでもドライアップを気にせずに使えるのもポイント。おかげでキャップを紛失する心配もなく、「あとで閉めなきゃ……」という小さなストレスからも解放されました。この快適さはヤバいです。

↑上部の軸をひねることで、先端からペン先が出る回転式を採用。書き出しの際に音がほぼ出ないため、会議中でも使いやすい

ペン先を繰り出すツイスト動作も極めてスムーズで、慣れればノックタイプのボールペンよりも素早く書き出せます。手に馴染みやすい太軸なのも好印象。リモート会議などで、あらためて手元の〝音〟が気になり始めた人にぜひオススメしたいです!

 

<ここが使える! >空気中の水分を吸収する乾き知らずのインク

空気中の水分を吸収する成分を配合した「モイストキープインク」を搭載。その場の湿度の変化に応じて適度な状態を保つため、乾燥せず書き続けられます。