米クアルコムはスマートフォン向けの新型プロセッサ「Snapdragon 6 Gen 1」「Snapdragon 4 Gen 1」を発表しました。

↑クアルコムより

 

すでにハイエンド/ミドルレンジスマートフォンむけに、「Snapdragon 8+ Gen 1」と「Snapdragon 7 Gen 1」を発表しているクアルコム。今回のSnapdragon 6 Gen 1/4 Gen 1は、それらの下位モデルに相当します。

 

Snapdragon 6 Gen 1は4nmプロセスにて製造され、4基のCortex-A78コアと4基のCortex-A55コアを搭載。前世代に比べて全体的なパフォーマンスが40%向上し、グラフィックスも35%強化されています。

 

プロセッサにはトリプルイメージシグナルプロセッサ(ISP)が搭載され、最大1億800万画素のイメージセンサー、スタッガードHDR、4K動画撮影、Wi-Fi 6Eに対応しています。

 

Snapdragon 4 Gen 1は6nmプロセスにて製造され、2基のCortex-A78コアと6基のCortex-A55コアを搭載。前世代よりもCPU性能が15%、GPU性能が10%向上しています。1億800万画素イメージセンサーにも対応しますが、4K動画撮影は利用できません。

 

Snapdragon 6 Gen 1は早ければ2023年第1四半期に、そしてSnapdragon 4 Gen 1は早ければ2022年第3四半期にスマートフォンに搭載される予定です。今年後半から来年には、廉価なAndroidスマートフォンのカメラ性能がぐっと向上しそうです。

 

Source: 9to5Google