動画ストリーミングYouTubeは、プラットフォームを運営しつつ、クリエイターを金銭的に支援するため、長年にわたり広告を取り入れてきました。しかし、今や「たまにCMが入る」の域を超えて、1回あたりスキップできない広告が10個も表示されることがあると報告されています。

↑スキップできない広告が増えた?

 

YouTubeでは、動画が始まる前に広告が表示され、クリエイターが許可した場合は動画の中でも現れます。これまでは短ければ数秒、長ければ数分流れることもありましたが、長い場合は一定の時間後にスキップできるオプションが出てきました。

 

が、この1〜2か月にわたり広告の長さと量が増しており、特にスキップできない形式が広がっているとの報告が寄せられています。

 

たとえば大手掲示板Redditでは、数分おきに長い広告が入り、動画が途切れ途切れになるとの指摘もあります。また複数のユーザーから、動画が始まる前にスキップできない広告が5〜10個も表示するテストが行われているとの声も上がっています。

 

しかも、こうした長めで多めの広告が表示されるユーザーはますます広がっているようです。1回当たり10個の広告は稀としても、5個が出てくる人が多いとのことです。

 

ただし、良いニュース(?)としては、これらのCMは1つ当たり5〜6秒程度であり、スキップできないものが10個入ったとしても1分程度に収まるようです。

 

YouTubeは意図して広告を増やしているとは認めていませんが、TeamYouTube(公式の問い合わせ先の1つ)のツイッターアカウントは「これは“バンパー広告”ですね」とコメントしています。

もしも広告を見たくなければ、有料のYouTubeプレミアムに申し込むしかなさそうです。ただし、iOSアプリから申し込むと割高となるため(アップルの手数料が乗せられるため)ウェブブラウザからの登録をお勧めします。

 

Source:9to5Google