「空気」という最も身近でエコロジーな資源をサスティナブルに活用する、現代社会に最もマッチした次世代型ウェアブランド「emulation(エミュレーション)」。このブランドの売りとなっているのがズバリ「AIR UNIT SYSTEM」! これはウェアの中綿に空気を利用した、非常に画期的な保温システムです。従来のダウンジャケットや中綿ジャケットに比べ軽く、外気温に応じてユーザー自身が空気を入れたり抜いたりすることで、体感温度の調整を可能にしています。

 

【エミュレーション「プログレス MA-1」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】

 

これ1着でライトアウターからヘビーアウターまでカバー!

そんなエミュレーションが誇るAIR UNIT SYSTEMを使用した新型アウターが「プログレス MA-1」! フロントポケットにフラップが付く前の初期型のMA-1タイプジャケットをベースに、AIR UNIT SYSTEMを搭載し、機能性を大幅にアップデート。春や秋ごろには中綿を省いた「L-2Bタイプジャケット」のようなアウターとして着こなせるし、気温が10度以下になる冬ごろには空気を注入して、ダウンジャケットのように高い保温力を発揮してくれます!

↑左袖にはMA-1のオリジナルと同様にシガーポケットを装備し、その表面にはペン差しも配しています

 

↑フロントポケットは1950〜1960年代のMA-1をモチーフに、フラップ無しのスナップ式を再現

 

↑ファスナーのスライダーにも要注目。こちらも1950〜1960年代のMA-1の特徴といえる「コンマー社」のスライダーを使用。抜かりありませんね

 

↑本作の最大のポイントがこちら「AIR UNIT SYSTEM」! 内側のキャップを開き、付属のマウスピースまたはノズル・ハンドポンプを組み合わせたエアポンプを充填口にセットして、呼気または手動で空気を充填できます

 

↑上の写真が空気を充填する前で、下の写真が充填後。50~70%の空気量が最適で、その際の厚みは2~3cm程度となります

 

↑空気を充填するとしっかりと中綿が詰まったようなビジュアルに変化し、保温力もアップします

 

 

空気を中綿に利用するとは、目から鱗なシステムですね。ダウンジャケットは圧縮してコンパクトに収納できますが、ボリュームが多少しぼみ、元のふっくらした感じには戻りづらいです。だけど空気を出し入れする構造なら、ボリュームの心配は無用です。しかも温度調節が可能なので、3シーズン使えてコスパも抜群。コレはマジでヤバいっス!

emulation

Progress MA-1

6万500円(税込)

※2022年10月中旬発売予定。

 

撮影/中田 悟